【ロボット教室:学びの特徴-"観察力"とは何か】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


ロボット教室の観察力

 子どもが苦手な設問に、グルグル回る大小様々な歯車を見て

「一番遅く回る歯車はどれか?」

当てるものがあります。


 目の前に答えはあり、知りたいこともハッキリしているにもかかわらず、多くの子どもは"回転する歯車の速度差"を認知できません。


 私は、目の前で実物を見れば、子どもでも大抵のことは分かると思っていました。想像が難しい算数や理科の問題でも、

「実物を見せるほど分かり易い説明はない」

とも信じていました。ところが、ロボット教室で歯車に悩む子ども達を見て、自分の考えを少し改めました。


 マナビオでロボット教室を体験すれば、必ず見えるようになります。ロボット教室を通じて、"観察力"とはこのように育まれます。


■無料体験会■

市原市、千葉市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市にお住まいの方向けの体験会です。

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