
課題は、ウォーカータクシーというロボットですが、製作途中で"へんな生き物"ができあがりました。
ロボットの左右に4つの回転するクランクがあり、完成時は立たせた状態になります。"へんな生き物"は、回転するクランクの先にロッド5穴(赤い棒状のパーツ)がついています。足先に力の入らない虫のような、奇妙な動きをします。前後に進むことはなく、その場でジタバタします。生徒は、足先のパーツを変えながら、いくつも動きを確認していました。
想像のつかない動きを試す為、自分の意志でパーツを足すことは、大切な体験です。ちょっと、大げさでしょうか?では、お子様の日常生活で、机上の勉強・ゲーム■以外■で手を使って何かを考えるところを見たことがありますか?
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