【ロボット教室(ミドル):手を使って考えよう】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


手を使って考えよう

 課題は、ウォーカータクシーというロボットですが、製作途中で"へんな生き物"ができあがりました。


 ロボットの左右に4つの回転するクランクがあり、完成時は立たせた状態になります。"へんな生き物"は、回転するクランクの先にロッド5穴(赤い棒状のパーツ)がついています。足先に力の入らない虫のような、奇妙な動きをします。前後に進むことはなく、その場でジタバタします。生徒は、足先のパーツを変えながら、いくつも動きを確認していました。


 想像のつかない動きを試す為、自分の意志でパーツを足すことは、大切な体験です。ちょっと、大げさでしょうか?では、お子様の日常生活で、机上の勉強・ゲーム■以外■で手を使って何かを考えるところを見たことがありますか?


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