【身近な科学:カマキリの卵のお母さん?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

 撮影は昨年H24年10月16日です。


 撮影場所は、マナビオ南側の外壁です。室内から、窓ガラスにいることに気が付いて、カメラを持って外にに出たら、窓枠の上に移動していました。


 いかにも「カマキリ」ってポーズで、カッコいいです。触覚が短いのでメスでしょうか。多分、例の卵のお母さんだと思います。


  青い外壁ボードの凹凸がつくるパース線を背景にカマキリの輪郭が光っているところに気を付けて撮影しました。3カット撮影して、さっそく閲覧しましたが、 「窓ガラスに反射したカマキリと青空のショットも撮っておけばよかったな」 と後から残念に思い、当時は公開しませんでした。


 カメラのファインダーで切り取られた世界を見ていると、確認と発見を同時にしているのですが、液晶画面を見る方式だと、目に入る情報が多すぎて、撮ろうとしているカットの確認のみをしていることが多いように感じます。