
生徒達に生まれる・生まれないの予想を立ててもらったカマキリの卵ですが、昼ごろ、気が付いたらワラワラと赤ちゃん達が生まれてました。
生まれる瞬間は、メダガの世話に忙しく、見逃してしまいました。朝方、孵化するといわれていますが、多分、午前中は生まれていなかったと思います。
卵(正確には「卵嚢(らんのう)」)は全長で3cm程度ですが、体長1cm位の赤ちゃんが70から80匹生まれてきました。
想像より大きな赤ちゃんで、こんなに沢山、あの卵嚢の中にどうやって入っていたのでしょうか?
色は茶色で、姿・形は大人と同じように見えます。 餌がないと共食いを始めるそうなので、自宅の庭からアブラムシを取ってきて、生徒達にしばらく見せてから逃がしてあげようと思っています。
でも2、3日が限界だろうな。金曜・土曜のアルゴ、理科実験教室のお友達には、実物は見せてあげられないかもしれません。
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