マナです、こんにちわ〜

気がついたらほぼ1ヶ月、ブログ更新していませんでした。

ちょこちょこ更新するネタがあって下書き保存していたけれど、
続きを書こうと思ったら他の出来事が起きたりして、、

ようやく落ち着いてきたので、ブログ再開です!


まず一つ目〜

先月末、駆け込みで、区の健康診断を受けてきました。
血液検査・尿検査(月のものがはじまったので辞退)、心電図、レントゲン、身長・体重・胸囲とウエストもはかられたかな。

すぐにその場でわかったことで、ビックリしたことがありました。
なんと!!身長が伸びてました(笑)153.8cmだったのに、なんと!156cmに!!!

うそ=== こんな大人になってからでも身長ってのびるもの・・?
(でも、ちょっと、いやかなり嬉しい。。

残りの結果は、3週間後と言われました。
えーー 3週間?! ビックリです!!
(マナのいつもの病院(癌研)は、その日のうちに結果がわかるので)

でも、待つのがちょっと長すぎて、心配だったり不安なキモチも起こらずにすみましたが。←結果として、イイ点でした(笑)

ようやく、その結果が先週でした。
ちょっと体重に気をつけて。。くらいで、他は特に注意する点はありませんでした。

注意マークがないから、説明もされなかったけれど、自分で、頂いてきたデータを確認しました。
ちょっと気にしていた肝機能(術後の定期検診で高い数値だったことが数回あったので)に全く問題がなかったのを確認できたので、ひとまず安心できました。

無事、術後2年が経過し、それまで3ヶ月毎だった健診が半年おきになり、
その時はとっても嬉しい!!って思ったけど、ちょっと不安だな〜と感じた時、相談できるのがだいぶ先になってしまったんですよね、

罹患したみんなそうだと思うけど、ちょっとどこかがいたいと、え?転移?とか、再発かも?ってすぐ思っちゃう。

先生の、「大丈夫」って言葉は、本当にホッとさせてくれるんだよな〜と改めて感じます。

罹患する前は、ちょっとくらい痛くても、ぜんぜん気にしてなくて、むしろ体を酷使してばかりだったけど、
今はちょっと過剰なくらい体の変化を気にしすぎ、なのかも。


その2〜

↑の検査結果をききに病院へ行く週は、病院通いが続きました。

実は、生きた心地がしなかった数日を過ごしていました。
(現在は無事だったことがわかり、落ち着いています)

友達とお茶〜晩ご飯を食べて帰宅したら、玄関の鍵が開いていて、すぐのトイレから半分はみ出すカタチのダンナを発見。

酔って寝ちゃた・・?と思ったその時、驚く光景に目を疑いました。

トイレは水まみれ、置き鏡は落ちてるし、ぐちゃぐちゃなトイレットペーパーが散乱・・

そしてなにより、、、ダンナの顔!
右目の周りが真っ赤で、頬骨あたりから口の脇まで腫れ上がっていました。

殴られた? え?? ケンカ???
なになに? どうしたの・・?! どうなってるの・・?!

起こして、何があったのかきいても、「わからない」と。

わからないっって・・・・?! わからないって、どういうこと・・??

記憶がないの? こんなにひどい状態で? 
痛くもないの・・?! 感じないの?!

不安となんとも言い難い感情がこみ上げてきました。

鏡で顔を見せて、置きていることの理解をしてもらい、写メを撮って、さっきまで一緒だった友達に相談。
ダンナ君が施術者だから、やばいかどうか見極めてもらおうと思って。

救急相談窓口へ相談したほうがいいってアドバイスを貰って、

早速電話。

脳神経外科の受診を促されました。

自力で行けるか確認され、大丈夫そうだったし、おおごとにもしたくなかったので、私が運転していくことに。

すると、近くで救急外来受付がある3箇所の病院を音声で案内されました。

メモをとって、1箇所ずつ、自分で電話することに。

1箇所目は脳神経外科の担当医がいなくて断られ、2箇所目で無事、来院要請をもらえました。

救急受付に説明したのち、救急看護師さんに取り次がれ。。を繰り返しました。
相談窓口もあわせて、色んな人へ相談する時間が続きました。
救急相談のとき、自力で行くといわず、救急車をお願いしたようが良かったな、
かなりのロスタイムになってしまいました。

帰宅して、ダンナを発見したのは23:30頃で、病院についたのは1:00をまわっていました。

ダンナはこの日はお休みで、15:30頃からのねいて、自宅についたのは19時過ぎだったようです。そんなに長い間倒れていた?(寝てた?)

救急では、頭部・顔のCTをとり、頭部内の出血の有無を確認。
幸い、今のところ大丈夫、とのこと。
ただし、脳内出血は時差があるとのことで、24時間は安静の指示。

注意事項のプリントをもらい、書かれている状態の変化が現れたらすぐ!次は救急車で来るように!と言われました。
お酒で命落とす人、半身不随になったひとをたくさん見てるからね、気をつけてよ、本当に。と念を押されました。

次は、顔。
頬骨にヒビが見つかりました。
完全に折れていれば形成外科での手術だけど、これだと、経過観察だね、不幸中の幸いだ、と言われました。

帰宅してからは、ダンナの容態を監視しなくちゃ・・・で、朝方までおきてました。
が、襲ってくる眠気には勝てず・・1時間おきに目覚ましをセットし、揺すって、会話ができるか確認する時間が続きました。
昏睡ではなく睡眠かどうか、をチェックする必要がありました。

何事もなく、24時間が過ぎ、夜を迎えられました。

翌日は、眼科へ。
目が充血しているし、目の周りが真っ赤→赤黒いあざへ変色、目やにもひどいし、心配なので念のため。

目は大丈夫でした。目薬と眼帯(外へ出るときハズカシイので)をもらってきました。

落ちつてから、トイレでどんなことが起きたのか、検証しました。
散らかり具合と、顔のヒビのところの痕から考えると、おそらくトイレふらつき、手洗いシンクに顔から落ちて、反動で尻もち?(お尻が痛いことから考えて)

頭からドーン ではなかったのかな?と思えて、ようやく、少し安心できました。

何が起きたか、っていうのがわからず、頭を打っていたら・・という不安がイチバン強かったけど、

まずは、今月末までの禁酒と、これからはそんなになるまで呑まないこと、を約束してもらいました。

無事、1週間が経過し、顔の腫れはだいぶ落ち着き、痕もだいぶ良くなってきたので、大丈夫そうです。

大事に至らなくて、本当に良かった・・けど、
ドキドキ・ハラハラが続く、辛〜い時間だったのは間違いなく。

昨日は、ホテルランチで労ってもらいましたキラキラ
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飲茶のオーダービュッフェ。
大好きな蒸し餃子がたーくさんで、とってもシアワセでした。

禁酒中なので、2人ともお茶にしましたが、元気にお出掛けもできて、本当に良かった。