地に足をつけて、生きて行く。
押尾学も、ノリピーも。。
地に足をつけて生きて行くということは、本当に大切なことだな。。
そして一時の成功に浮かれないこと。
人生には浮き沈みがある。
同時にこれは、一時うまく行かない事があっても、うまく行かない状態が永遠に続くワケじゃないって意味もある。
真面目とか、誠実って、損なイメージもあるけど、こんな事件があると、損なんかじゃなくて、本当に大切なことだと実感する。
とはいえ・・・
ノリピーは何か辛いことがあったのかな。
「私だったらそんなバカなことしない」と思っていても、その人と同じ局面に立った時、自分が正しい判断をできるかどうかは、その時になってみなきゃ分からない。
だけど、その時辛いと感じても、真面目に、正しいと思う選択をして生きて行きたい。
それはすなわち、「強い」ということだと思う。
辛いっていう自分の弱い感情に勝った後は、絶対ハッピーなことが待ってる。
それに、悪いことはずっとは続かない。
と、ここ数年で学んだ。
しんどい事から解放されたいとか、もっと楽しくなりたいとか、そういう目先の欲に負けることなく、地に足をつけて生きて行かなくては。
私はしょっちゅう、負けそうだ!!
何度も負けたことがあるし。
でも、負け続けていたり、負けちゃいけない所で負けると、人生はとんでもない方向へ進んでしまう。
自分でも取り返しのつかない事、というのはこの世に本当に存在していると思う。
だから・・・
頑張れぇ~負けぇーんなぁ~力の限り生きてやれぇ~♪
(by 小須田部長)←懐っ!!笑