CITTA手帳の使い方③わくわくリスト | Free Spirits! - with diary&photo -

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Free Spirits! へようこそ。マーケティングのお仕事をしながら子育て中のMANAです。

お待たせしました。久しぶりに手帳についてです。今日は長いです。覚悟して読んでください(笑)

前回までの記事はこちら↓

CITTA手帳をお求めの方はもちろんのこと、すでに10月始まりの来年の手帳を手に入れた!という方も多いはず。
手帳の使い始めって、本当にわくわくしますよね。あのわくわく感、私も大好きです。
何よりキレイなページに書き始めるのは、気分がいいもの。はりきって最初は書きますよね。

ただ…それがどれだけ持続するか!
そこが問題。

毎年、途中で手帳を買い換えちゃったり、結局真っ白なページが増えてしまうあなた。私も去年はそうでした…
手帳を使い始めた時のワクワク感が持続できないんですよね。
ワクワクが持続すれば、手帳をしっかり使い続けられます♡

CITTA手帳最大の特徴であるワクワクリスト!もちろん他の手帳でも応用できます。
これを書くことで、手帳がワクワクで満たされます。
しなければならないことや仕事の予定だけ…なんて方!それだけしか書いていないから、だんだん手帳を開く時に気が重くなってくるんです…。
ぜひワクワクすることを手帳に書いてみてください。手帳があなたのパートナーになってくれるはずですから。


そんなワクワクリスト。
私の場合はこんな感じです↓

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こちらは、CHIGUSAさんの手帳講座の際に初めてしっかり書いた時の9月のページ。
足りなかったので、違うところにもすこし書いてました。

では、実際どうやって書くといいのかというと…

◼︎ワクワクリストを書く時に大切なこと◼︎

*どうせ私にはできないかな
*お金がないしな
*そんなことする時間ないよな
という考えを一旦封印!
できない理由を作っているのは、自分にすぎません。大切なのはやるかどうか。
ワクワクの気持ちに正直に。
ちゃんと自分の心に問いかけて。
まずは言葉にして、ぜーんぶ書いてみましょう。

また、
*9月の欄に9月中にやりたいことを書く必要はありません。9月に思いついたワクワクを書いてくださいね。

さらに、
*to doを書いてはいけません!
しなければならないこととワクワクすることは違いますよね。自分の心の声をしっかり聞いて、ワクワクすることのみここには書きましょう。

つまり…
実現できるかどうか分からないことも、ワクワクすれば書いていいのです。
他人からみたら、「そんなことできるわけないじゃん」って言われちゃいそうなことでも、自分が本当にワクワクするなら、ぜひとも書きましょう。
何でもあり。
手帳は私たちの言葉や気持ち、全部受け止めてくれますから。

◼︎ワクワクすることが書けたら◼︎

次が大切!
いつやりますか?

これを決めれば、大抵のことは実現できます。
もちろんすぐに書けないこともあると、私は思います。でも、常にそれを意識する。時折リストをみては、やりたいタイミングを探すのです。
また、これがずっと書けない場合、本当にやりたいのか?ワクワクするのか?をもう一度、自分に問いかけてみることも大切。
違うかもと思ったら、軌道修正したり、リストから外してもいいと思うんです。
それに気づけた分、自分の心の声に敏感になったってことですから。
ちなみに、日付を決められなくても、リストを意識してるだけで、いつの間にかタイミングがやってきてくれて、実現できちゃうこともあると思いますよ(*^^*)

◼︎日付が決まったら◼︎
それで終わりじゃありませんよ!
次は実際の予定への落とし込みをしましょう。

ワクワクリスト
  ↓
マンスリー
(日付が決まっていれば日付欄に/この月だけど日付はまだ…という場合は下のフリースペースへ)
  ↓
ウィークリー
(日付や時間が決まっていれば、その日の欄や時間軸へ/この週で…という場合は右側のフリースペースへ)

こうやって、落とし込みをすることで、より自分の生活に近づいてきて、現実味が出てくるんです。
具体的にイメージできるから、実現できます。だから、いつやるか?が大事です。


ワクワクリストを書くにあたって、他にも伝えたいことはたくさんあります。
今回書いたことは、あくまでもオーソドックスな、基本の使い方です。

やってみると分かりますが、やり始めたところから、いろんな疑問が出てくると思うんです。
でも、まずはやってみること。
これにつきます。

今の手帳でも、新しい手帳でも、10月の月初め。ぜひ、トライしてみてくださいね。

MANA