スプリング・エフェメラル
（エフェメラルは「はかない」、「つかの間の」という意味
春先に花を咲かせ、夏前には枯れてしまう植物です）
春を告げる福寿草もスプリングエフェメラル
カタクリは庭に「キバナカタクリ」があって、葉が見えていたのですが、
２，３日の間に全部何者かに食べられてしまいました
倉本聰さんが作ってくださった素敵な花言葉
「妖精たちの秘密の舞踏会」を持つ花は
エゾエンゴサク
陽の光をたっぷり浴びて
今年も秘密の舞踏会を楽しむようです
ズームすると踊っている子がたくさん
ヒメオドリコソウもスプリング・エフェメラル
今年は白い踊り子さんも参加しています
どこから来たのかしら？
ニリンソウも春の妖精
みんな光を求めて咲いています
エフェメラルには「はかない」と言う意味があるようですが、
弱いのではなくしっかりと太陽があたる時期をいち早く知り、
繋いでいく植物のようです
植物のセンサーはどこにあるんでしょうね
２年経ち・・・
防風林の中で、久しぶりにコウライキジに出会いました
気づいたかな？
羽根のコラージュはアートですね
少し高いところへ移動したかと思ったら
雄たけび～～～～～
からの～
体に翼を打ちつけるほろ打ち
繁殖期
オスが縄張りを主張するために行うようです
昨日、もう、とっくに渡って行ったものと思っていた
コハクチョウの姿を見ました
沼で寛ぐハクチョウ
あら、何やら話しているような・・・口論？
１羽取り乱し気味
何とか治まったようです
上空では
コハクチョウの間に１羽のマガン
マガンは編隊を組んで飛ぶとばかり思っていましたので、
こういう姿は見たことがなかったです
渡り鳥仲間ですもんね
励ましあいながら目的地まで行くのかもしれないですね
動画ではすっきりと作られているように見えるのですが、
どうも思うようにいきません
紙の厚さの問題もあるのでは？とか、色々とやって見ました
厚すぎても角がどうも・・・
薄いとへたる・・・
何個も作ってみました
ゴムを付けたのですが、少しへこむのが気になる箱でした
こちらは何にもつけず・・・
これでも充分なんですが、どうしてもゴムがつけたいrera-m
ちょっと気分を変えて、サイズの大きな箱もお試しで作りました
封筒の天使を使いたいだけなんですけどね
こちらもやはり紙の厚さがもう少しほしいです
最後に試したのは
紙の厚さは張り合わせで調整したもの
気になるゴムによるへこみもなし！
動画ではゴムの始末がなかったのですが、ゴムの始末もすっきりとしたかったので
今回はこんな風にしました
あとは、ゴムが抜けてこないか・・・
やっとたどり着いた「紙箱」
何個ごみ箱へいったか・・・
ものづくりには失敗は、次へのステップ
最近、気力が落ち込み、なかなか上がらずでした
箱づくりも中途半端にしたくなかったので、何とか納得できるところまで
出来上がり気持ちが少し晴れました♪
そして、昨日嬉しいことがありました
ある会合で、rera-mの持っているクリアファイルの封筒を気に入ってくださった方に
差し上げたのですが、それを見ていた男性の方が
奥さんが同じように動画を見て作っているそうなんです
同士が居た～～～
気温上昇で、春しごとも早めとなってます
庭の冬囲い（なんちゃって冬囲い）の撤去や
タイヤ交換をしました
今年のタイヤ交換は、皆さん早めにやっているようです
緑の中に白
コハクチョウがrera-m地区でのんびり
遠目からもはっきりわかります
冬、足跡だけは確認していたキタキツネも姿を見せてくれました
何だか、軽やか♪
どちらへ？
桜前線も今年は早いようなので楽しみです
ハクガン追記
昨日のハクガン
これらの画像ではわからなかったことがありました
ハクガンの右足
環？でしょうか？
ほぼ絶滅とされていたハクガンが北海道でもかなりの数が
見られるようになっているようです
野鳥復活に努力された方々のことを、１羽のハクガンから
知りました
努力が実を結んだ状況となっているようです
「新プロジェクトＸ」に取り上げられたら、絶対観ます！
