GOSICK 10話 「風邪ひきは頑固な友人の夢をみる」 | なになに関連記 ~なに、から、波ダッシュ

GOSICK 10話 「風邪ひきは頑固な友人の夢をみる」

「GOSICK」の第10話です。


街のデパートで一弥が遭遇した不可思議な出来事。一弥が遭遇したのは、たった数分の間に様変わりしてしまう謎のデパートでした。さらには、街ではヴィクトリカとの電話中に一弥が突然さらわれてしまうことも・・・。どうも、馬車に引き込んだのは一弥がマネキンと間違えてであったかわいい女の子だったようです。少女の名前は”アナスタシア”。彼女の話で明らかになったのは、デパートで闇のオークションが開かれるという事実。アナスタシア自身もやはりそのオークションのためにデパートに捕まっていたようです。全貌はまさに、前話にアブリルが話していた怪談そのもの。実態自身は人間によるものでしたが・・・。


アナスタシアとデパートの外で出会った少年の証言でこのデパートの実態がついに暴かれることに・・・。ヴィクトリカの助言と一弥とクレヴィールのタッグもあって、人喰いデパートと恐れられていた事件は無事解決。二人の演技もなかなかいきがあっていたように見えました。


ところで、クレヴィールには警部ではない意外な過去がある様子?デパートにあった青いバラことブルーダイヤモンドが新たなヒントとなるようですね。腹違いの兄弟であるヴィクトリカとの関係もいよいよ明らかとなりそうな予感。瞳の色は同じですね・・・。といってもなにより、クレヴィールの頭が一番気になるところかも・・・!?ヴィクトリカいわく飴が入っているらしい・・・まるで黒柳さん!?


デパートの一件が終わりすっかり笑顔を見せるようになったアナスタシアに一安心。その後、街を後にした一弥は学園に戻りヴィクトリカと再会。ヴィクトリカの病気もただの風邪だったみたいですね。手が赤くなっていたりしていたので、別の病気かと思っていましたが違ったようです。赤くなった手は、恐らく灰色狼の村のときのものだったのかもしれません。


それさておき、街で見かけた奇術師さん。一弥を見る目が怖かったですね。一体どんな関係があるのでしょうか?そして、クレヴィールは街に残った様子。これが次なる事件なのでしょうか・・・!?