宇宙をかける少女 [第20話] 「白銀の追跡」

宇宙をかける少女の第20話です。


やはり、アレイダは獅子堂家の人間だった・・・みたいですね。


前回、箱に閉じ込められた秋葉。でも、箱に入ったからといって、その箱の中の影響をすぐに受けるわけではないみたいです。それにしても、箱には他の箱とリンクする機能があったとは・・・。これで何とか秋葉も脱出することができるのでしょうか？


ほのかがいつきの前で倒れました。確かにほのかは数話前から体の調子が気になる兆候がありましたが、どうやら寿命らしいのです。・・・ということは、ほのかと共に戦っていたというアレイダも何かあるのではないかと気になったりします。


レオパルドコロニーへ帰還した風音はつつじと取引。「プロキシマの冠」というものを取りに行くという依頼みたいですが、どうやら、ベンケイをおとりにするみたいなのです。・・・で、つつじがこの取引に要求したものが・・・浴室でした。しかも、浴室が豪華であるのは、さすがは獅子堂財団といったところです。


一方でドロイドという機械？みたいなものがネルヴァル側を探っています。ドロイドはレオパルド側でもなければ、ネルヴァル側でもないまた新たなグループらしいのですが、ナミがこのドロイドに刺されてしまうという展開。予告ではナミがまた変身しているので、それほど重傷ではないように見えますが、妹が倒れても無表情の高嶺はネルヴァルに完全に操られてしまっているといった感じがしました。


ほのかは地球へ、いつきは秋葉を探しにカークウッドへ、ベンケイはプロキシマの冠のある場所へそれぞれ向かい、いよいよレオパルド陣営が動き出そうとしています。

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