宇宙をかける少女 [第17話] 「わだかまる宇宙」

宇宙をかける少女の第17話です。


地球から遠い木星にまで流されてしまった秋葉たちでしたが、木星の重力にまで引き込まれていたみたいです。


頻繁に星に吸い寄せられるレオパルドコロニーですが、一つだけ解決方法がありました。その解決方法を教えてくれたのが・・・、桜がかぶっていた帽子・・・ではなく、異星人さんでした。秋葉達を呼び掛ける異星人は、最初はミスターさんかと思ってしまいました。


どうやらちょうど木星のハリケーンの時期のようで、秋葉達はそれに巻き込まれているみたいなのです。しかし、解決方法はありました。それは、レオパルドコロニーの先端にささったベンケイのコロニーが推進力を使って、ハリケーンから脱することなのです。レオパルドコロニーとともに脱出を試みるベンケイのコロニー・・・。なんか良い感じです。


さらに、秋葉たちのQTの力もあって木星の吸引から無事に脱出。


そんな秋葉達もいつしか仲直りでこちらも良い感じです！！


木星の吸引から脱した秋葉達はリングステーションという人間と異星人と交流に施設を使って地球へ戻ることにしました。実は、そこに「えにぐま」があったという事実も明らかに。秋葉が夢で見ていた施設はここだったのですね。しかし、その「えにぐま」なる喫茶店はもう既にないようなのです。


その頃、ナミはアイドルの座を奪っていた人たちを箱に変えていました。その様子をスパイの技として任務についたブーミンが報告。ところが、逆につけられてしまっていたみたいで、救援のコロニーも危機が迫っています。


救援コロニーの前に現れたナミ。・・・と、そこへ現れたのは黒い何なのでしょうか！？

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