1週間ぶりの青空がのぞきました。
「そうか、真夏だったな」
忘れかけていた季節を思い出しつつ、馬シーソー製作。
午後から助っ人が来て、瓦積み。
「ぷしゅー」 と音がして、重機の油圧ホースが破裂しました(´Д⊂)
4000時間も動いた重機は、経年劣化で次々にトラブルが起きます。
動くうちに邪魔にならないところまで移動させ、修理を頼んで他の作業へ。
丸馬場入口、H号がブチ折った柵を修繕。
過去にはダイフクもナックルも、何度かやらかしています。
これからはたぶん、コメリがやるでしょう。
横木の上にいた小さな虫。クツワムシの幼虫でしょうか?
助っ人が
「入口もこれだけしっかり作れば大丈夫ですね」と言いましたが・・
馬がその気になれば1秒でこっぱみじんです(笑)
対コメリ用・つなぎロープ。
杭はブチ折られるので、しのべという竹を束ねて結んでおきます。
雨で丸馬場の地面が緩み、めくれ上がったマットの修繕。
馬の走る衝撃でピンが折れているので、また買ってきましょう。
休憩は猫カフェ。最近は茶色いメグも良く出てきます。
夕方の乗馬タイムはダイフクではだか馬。
刺激なしで常歩(なみあし)を続けてくれ、良い練習になります。
シャインの背中から見た日没。
この美しいコントラストが、懐かしく思えました。
夜のお楽しみ・ドラクエ11。
ゲーム内の馬・あるある編。
色が黒く、特別な名前がついていて
強キャラにしか乗りこなせない設定です。
雑魚敵を踏みつぶしながら歩く『北斗の拳』 の“黒王”や、『花の慶次』 の“松風”、『進撃の巨人』 の“兵長の馬”(名称不明)を思い出します。
うちの黒い牝馬 (青粕毛) のメリーも、その毛色から撮影指名が多いですね。
体高140cmほどで、小柄な女性がまたがった際の違和感がありません。
(ちなみに戦国時代の馬の平均サイズは、上のはだか馬のダイフクくらいです)
「Black Beauty(黒馬物語)」「The Black Stallion(少年の黒い馬)」など映画や書籍のタイトルにもなっていますし、黒い馬に人が抱く思いは特別なようです。
「黒騎士」という言葉にも、「こりゃヤバいわ・・」という中ボス~ラスボス感が満ちています。
ゲーム中盤以降で黒い馬にまたがった騎士が遠目に見えたら、いったん引き返してHP/MPを回復し、装備を整えたいところです(笑)
明日もお天気は良さそうです。
伸び放題の大久保の馬場の手入れをしないといけません。