2013/10/28  月曜日

NEWS ZERO

櫻井翔くんがインタビューしたのは
大学の同級生でもある
ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗選手。

お互い
照れくさそうな挨拶から始まったインタビュー。

思わず吹き出したりしてて
親しい者同士の好ましい雰囲気が
あふれてました。

廣瀬選手に聴いた
キャプテンのこころがまえ

○率先して行動する
○皆を信じる
○小さいことを積み重ねる

翔くんも言ってましたが
会社といった組織にもあてはまるし
いろんな集団にあてはまることですよね。

そして
最近のリーダー像を象徴してるなあ
なんて思いました。

一概にはいえないけれど
強さや、厳しさでひっぱっていく
ついてこさせるのではなく
メンバーと共にあって
支えながら少し先を行って
手本、見本をみせる・・というような。

単純化していうと
父性と母性、みたいな。
(決して、雄々しい、女々しい、といった意味での
父性、母性ではないです)

廣瀬選手の言葉で印象的だったのは
「本当に自分の心から感じた言葉は
なに言っても伝わるんですけど
ちょっとうまくいおうとか
誰かを真似ようと思った瞬間に
なんかもう
浅い言葉になる。
そういうの
選手は敏感だから」

この誠実さも
きっと人をひきつけるのでしょうね。

こういう考え方をする人だから
言葉が力を持つし
言葉が胸に届くのでしょう。

そして
しょうもない話をする時間を共有することを
大事にする。

そういう時間が義務ではなく
お仕着せでもなく
楽しい時間として流れることこそが
チームワークを作っていくのだろうし
そういう仲間は
かけがえのない存在になりますよね。


自分とは違う世界で活躍する同級生と語り
刺激を受けた
学んだ、
と語る翔くんの表情も
いつもにまして輝いていたように感じました。

ところで
翔くん
サッカーだけじゃなくて
ラグビーをやってたんですね。

さすが慶應ボーイって思っちゃいました。

あ・・
熱心な昔からのファンの方には
今更・・な話題ですよね。
すみません(..;)








































翔くん