外科(乳腺外科)循環器内科 口腔外科 内科にかかり 相談窓口で今後の通院の相談しました。
9時から3時までタップリ
治療一切しないでこの時間です。
まず 口腔外科でいつもの口腔内チェック
出血しやすい状況なので入念。異常無し!
次は循環器内科。一番の心配事は心臓近くの腫瘍による血栓疑惑 循環器内科の先生と相談した
血液検査で血液凝固反応のD-ダイマーを調べなかった。
CTも撮らない 超音波診断も無し で 大丈夫ですとの事。
え・・・・先生 それでいいんですか?って訊いたけど ガンの治療を優先させる んだそうで
化療再開にGOサイン。
なんか内心納得できなかった。
なんにも調べてない 根拠がわからない データが無いのに・・・
先生が私に訊いたのは 「今の薬を倍にするかどうか」という事。
先回と先々回D-ダイマ-はあまり数値下がらなかったので 薬増やした方がいいかなと判断して 倍にすると自分で決めた。じゃあそうします と先生
その後主治医に会う。
循環器内科ではどういわれましたか と訊かれ
大丈夫との事です と伝えたら
抗がん剤再開を決定。
先週の熱も下がりCRP炎症反応も正常値に。(やはり風邪みたいなものだったのか?)
再開と聞きてっきりナベルビンをもう一度やり直すと思ったのに
別の抗がん剤をと言われた。
ナベルビンは長く打てるし副作用も少ないから と 気に入ってたのに・・・・
抗がん剤をどんどん変えて行ったら もう残りは少ないのに・・・・
不安だし 悔しい。
ナベルビン打ちたい だって オヤシラズ抜くために治療していなかったからマーカー下がっただけなのに・・・・
パクリタキセルとジェムザール混合に変更する と言われ混乱。
先生は 効果がすぐ出る抗がん剤を打ちたいんだろうけど 私としてはまだやりきっていないのにナベルビンを手放すのは悔しいのだ。
看護士に同意書と言われ同意できない・・・・さしもどし って云うのかどうか とにかく主治医の判断をもう一度仰ぐことにする。
その後内科(高脂血症の治療)の先生に会う。
この先生は疑問をきちんと答えてくれるので私は最も信頼できる先生なのだ
ガンの治療の診断はしない。ただ 薬の知識を教えてくれる。
D-ダイマーの数値は必ずしもリクシアナの効果をすぐ反映するとは限らない。
リクシアナは3週間で効果が出ると言われている だから検査しなくても大丈夫と診断されたのだろうとの事。
「要は腫瘍に圧迫されて血栓ができやすい状況を解決するためには早く抗がん剤治療を再開したほうがいいだろうからそういったんだね。」と諭される
足とかだったら超音波で血栓がないか見れるけど 私は心臓近くなので超音波診断が出来ない。CTも1か月に1回だけだし画像で確認できない。でもこの薬(リクシアナ)は効果出るし副作用も少ない。肝臓に対する影響も私の場合数値を見ると無い。パクリタキセルとジェムザールを打つに堪えれるとの事。肝臓の腫瘍が大きくなっているけど肝機能は正常な私・・・
「大丈夫ダヨ」 といわれた。
じゃあ やっぱり打とうかな と 気が変わる。
もう一度外科に戻り看護士に「やっぱり同意します」って変更の変更をお願いする。
目を白黒する看護士に内科でいろいろ訊いて少し安心したから と説明する。
疑惑を疑問に薄めてきたというか・・・・・
変なのって思ったけど そういう事もあるのかぐらいになった という事。
博打みたいだよなっていつも思う。でも無謀なかけなのか どうか 知りたいのだ。やってみなければわからない とはいえ・・・。
あの患者ホントごねるよね って言われても やはり疑問は解消しないことには寝覚めが悪い!