こんばんは☆好きで似合う色と

形でアラサー・アラフォー女性の
魅力アップを応援しています、

女神カラーコンサルタント
華田真実です(^^)>

今でこそ、「ステキな笑顔ですね」

などと第一印象をおほめいただき、

さらに色や形による魅力アップを

お仕事にさせていただいている

ワタシですが…

 

30代の前半までは、
それはそれはヒドイもので、

ズタボロのビリビリでした(><)

そこで、自分の棚卸も兼ねまして、

恥をさらしまくる覚悟でこれから、

大好きな映画

 

「嫌われ松子の一生」 をもじり、
 

「憎まれまみおの半生」

 

を長編になりますが、お届けして
いこうと思いまーーす(^^)>

これを読まれたあなたが、

 

「なーんや!こんな人でも何とか

なるもんなんや。そんなら私だって

全然大丈夫やん」

 

と元気になってもらえれば、

ワタシもとってもうれしいです(^^)


それでは第3話どーぞー☆彡

(文体は小説調になってます♪)
 

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まみお3年生の夏、大分から

広島に父の仕事により転校。
そこでは新規一転、友達と

笑顔の日々を過ごす。

 

 



まみお4年生の6月、社会の宿題で

友達と消火栓探しのために
自転車で急坂を下ったとき、

車道に突っ込み車にはねられ

右足を負傷。
 

 

ヤブと有名な病院の大部屋に

担ぎ込まれ、全身に絵が描いてある

おじさんに囲まれ入院生活を謳歌。

ある日おじさんの一人のひざの上で

広島カープ戦を観て盛り上がる最中に

父が来て、二度目の転校を告げられる。

まみお、泣いてしまう。
 

一学期が終わるまでには退院できず、

登校日に松葉づえで転校のあいさつ。

二学期から福岡へ。

 

福岡には同い年のいとこがいて、

一瞬で意気投合!

 

新しい学校では、転校最初に仲良くなった

女子をめぐってほかの女子に

 

「えりちゃんは私のだからとらないで」

 

とナゾの手紙をもらったが、

 

「えりちゃんはあなたのでも

私のでもない。

誰のものでもないよ」

 

と返すと解決し、その後はその子とも

仲良しに。

 

兄が2人いるいとこの言葉は男言葉で、

それがすごーくかっこよく聞こえて、

ひそかにマネてみたりしていた。
 

まみおの夢はカッコイイスケバン刑事!

 

二代目の南野陽子に憧れて、

「おまんら、ゆるさんぜよ!!」

と決めゼリフとともにヨーヨーを

練習するが、三代目に浅香唯が

就任してしまい、夢破れる。

 

唯にジェラシー。

 

6年生になる直前、三度目の転校決定。

大好きないとことも友達とも離れ、

見知らぬ大阪に移り住むことに。

 

母も福岡が地元なため、私たちと

一緒に泣くが、仕事だから仕方ないと

涙を拭いて大阪へ。

        

まみおはそのとき、

 

「泣いてもどうしようもない。

好きな人とずっと一緒にはいられなく、

いつかは必ず別れることになるんだ」

 

と肌で強くつよく感じたのだった。

 

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小学6年は、子ども時代のどん底!!
~小6前半:虫を見る春夏!~に
続きます☆どうぞオタノシミニ~(^^)>