こんにちは☆カラーリストの華田真実です(^^)

今回は思い切った本音トークをしてみようと思います☆

ワタシは、
パーソナルカラーの本領発揮はアラサーから虹 
だと思っております( ̄▽+ ̄)

ではなぜ、アラサーからなのか??

ワタシは、それまでは失敗してナンボだと実感しています。
じゃんじゃん好きなものを着て時に恥もかけばよいのです♪
それに、20代前半まではとりあえず流行に乗っていたり
ファッションリーダーと呼ばれるタレントさんに似た
格好をしていれば「オシャレ」と見なされることが多いし
多少「?」な姿でも「まー若いから♪」で済むんですよ☆
この間にいろいろと手を出して試して学びましょう♪
厚化粧がサマになるのも20代前半までですしね(^^)
(舞妓さんが異様にみな若い年齢なのは、あの白塗りが
 美しく映える時期がごく短期間に限られているからです) 


そして本当にクッキリと明暗が分かれてくるのはアラサーから。

「自分に似合う=己を知り、必要かどうかがハッキリ分かる♪」
つまり、ものすごーい量の物や情報の中から自分に合うものが
見分けられる力があるかどうかというのが、アラサーからの
輝きに大きく関わっていくんですね☆☆☆

つまり20代前半までの「美」が「盛る=プラスする」だった
のに対し、30歳からの「美」は「選ぶ=取捨選択する」
ことにシフトしていき、「美」の質が変わっていくんです。

それまでに積み上げてきた思い込みなどを一度リセットし、
客観的に、第三者的な目で自分を見てみること。
そのうえでの「これがワタシというブレなさ=自信」
があるかどうかで、「その後」は大きく違ってきます。



また、アラサーというのは、これまでの生き方や仕事、
人間関係についても思いをめぐらせはじめる頃なのです。
ワタシ自身がまさにそうでした(^^)
「ワタシは、この仕事をずっと続けていくのだろうか」
「ワタシは、この人とずっとつきあっていくのだろうか」
「ワタシは、心から人と関われているだろうか」


自分のいいところもイマイチなところもひっくるめて
やっと向き合うことができたのがアラサーからでした。
それまでは自分のダメな部分は見ようとしませんでした。

仕事に関しては、さまざまな「イヤ」を一人で抱え続け
しだいにウツになり出勤時フトンから出られなくなって
「このままでは自分の心が殺される」と危機感を覚え、
「自分らしくいられることはもっとほかにあるはず」
と腹をくくり、10年以上いた市役所をやめました。
そしてカラーに出会い、その奥深さと輝きに魅了され
本格的に学び、お仕事をスタートしました☆

結婚に関しては、10年つきあってきた彼の父がガンに
冒され「するかしないかハッキリ決めてほしい」と言われ、
「この人がいないと困る!」と瞬間的に閃き独身主義に
サヨナラしてバリ島での挙式を楽しみ、今では最愛の
息子にも恵まれ、子ども嫌いも返上しました☆

人間関係に関しては、もともとはものすごい人見知りで
なかなか人との間のカベをとりはらえないタイプだった
んですが、カラーに出会えて、そしてそこで出あった
恩師のすすめではじめたこのアメブロのおかげで
会えるはずのなかったたくさんの人たちに出会え、
世界が大きく広がりますます輝きは増しています☆


ワタシは今でも思います。

「あのときもし、自分の心を無視してお金のためにイヤな
 仕事をあのまま続けていたらどうなっていただろう」

「あのときもし、ガンコに独身主義を貫き通して彼と別れて
 いたらどうなっていただろう」

「あのときもし、カラーの恩師にもアメブロにも出会わず
 過ごしていたらどうなっていただろう」


ちょっと考えただけでも、今の自分の恵まれ方に感謝せずには
いられません。


ずっと「本当の自分」を見てみぬフリをしていたために
苦しんでいたワタシは、同じように「本来の自分と今の
自分とのギャップ」に悩み、迷っているであろうあなたの
お力になれれば、こんなにうれしいことはありません☆

あなたが最高に「自分の魅力」を発揮して「自分らしく生きる」
ことの手助けになれればと、心から願っております(^^)


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