岐阜県中津川市のパチンコ店空き店舗内で市立中学2年清水直さん（13）の遺体が見つかった事件で、
県警中津川署捜査本部は22日未明、殺人容疑で同市内に住む高校1年の少年（15）を逮捕しました。
容疑を認め、「1人でやった」と供述している。
２人は同じ中学校の出身で、数人のグループで交際していた。
捜査本部は、交友関係でトラブルがあったとみて、動機を追及するみたいですが・・・・・
今の未成年ってなんで簡単に人を殺せるのかが
俺には理解できない・・・・
確かに、キレた時に「殺すぞ！」とはよく言いましたが、
実際に殺したケースって聞いたことが無い！
まぁ～当たり前の話だが、ちょっと最近はそれが冗談で無くなってきているケースが多い！
人の命を軽く見すぎているのではないでしょうか？
全ての未成年がそういう考え方を持っているとは全く思ってないが、仮にもごく一部の
未成年がこのようなケースを起こしているのも事実。
イジメ問題は昔から取り上げられてきたが、人の命についてもっと学校側で教育していくべきだと思う。
それに・・・・・・
「少年法」って結局何？
実際少年法というモノがある限りそれを揚げ足にとって未成年が
「殺しても死刑にはならない」
と、いう軽い考えを持ってしまうのではないか？
現に山口で起きた妻子殺人事件
今、マスコミでも取り上げられているが、あの事件の犯人も当時未成年。
そして事件も残酷すぎる・・・・・
結局それも今死刑にするかしないかで最高裁で結審を迎える前です。
コレも１つの鍵になっているのが「少年法」
もっと、年齢を下げるどうこうではなく、
事件の内容を考慮して少年法を適用するか考えるべきだと思う。
法律関係は全くわからないのであまり偉そうに言えないが・・・・
しかし、裁判員制度も始まります。
俺たちのような法律関係に縁の無い人でもこれから関ってくる可能性があります。
「人を殺める」
未成年だけでなくもちろん俺らみたいな若いオッサン達、
法律を変える官僚、政治家に人たちもこの意味をもっと深く考えて欲しいです。