残2席!第3回 『老いの選択セミナー』 | 人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

「名前」で貴方の生涯の運勢がわかります。
「生年月日」で貴方の人生の好転期、暗転期がわかります。

姓名判断、四柱推命、カバラ数秘術、宿曜占星術。
あらゆる占術学問をもちいて「誕生」「人生の道中」「終末」まで貴方の人生を支えます。

看護師でもあります運命鑑定家の檜原有輝です(*^-^*)


時折、派遣会社にナースのお仕事を頼まれます。

そこであまりにも困ったことがありました。
ちょっと前のバイト話になります。

看護師がすぐに辞めてしまう現代。法律では看護師がいないと施設が営業できない又は減算してしまう。そんな福祉施設の現状でして。だから1日バイトでも看護師必要なのです。


その時は
リハビリデイサービスの(高齢者ジムみたいなもの)
1日だけのバイト、お手伝いに行ってきました。

福祉施設は、介護職がメインですが、病気の歩行障害などや重度に近いリハビリは私たち医療職の知識と経験がないと出来ません。

しかも看護師バイトは1人。

1人で高齢者の状態を判断して万が一何かの責任を負うのは自分だけ。だから福祉施設の看護師バイトは怖い。看護師さんでも情報が少ない中での判断と決断。それができない人が多くて実は人気がありません。


その日も、若い介護士さんから
「この方のリハビリメニューお願いします」

と紹介された方の顔色を見て

ええ?っと驚いたΣ(゜ロ゜ノ)ノ

顔色が悪いなぁ……ハンパなく。
しかも素人には気づかないかもだろうけど
わりと黄疸(おうだん)が出ていますよ??

この状態でリハビリして良いのでしょうかって感じ。
カルテを見ていくと、その内容に驚愕しました。
白血病って。。。(。。lll)

カルテには肝心な
治療段階はなにも書いてない。
医師の指示書もない。
身体検査データもない。

ちゃんと病院行ってるのかなぁ(^-^;

家族が言うには病気の割には
本人が元気なので治療はしないみたいです。

って…若い介護士さんにサラっと言われた。

ああ、これだから施設は辛い。
もうすでに帰りたいぞ~(>_<)

いやいやお仕事だ。冷静になろう。

あのね、この利用者さんは現状態で
このリハビリメニューを出来る状態なのかなぁ?

あ、そんなこと聞いてもわかんないか…

えっと誰がこのメニュー考えたの?

介護士さんに質問をすると
半年前に辞めた常勤の看護師さんです。

へぇ…( ̄_ ̄|||)
それはあかんわ。
だって半年もすれば、病状は進むよね。

家族は知ってるのかな?
はい!いつもと変わらない日常を過ごすそうです。

なるほど(^-^;
それが老いの選択ですか。

それって、最悪には運動しながら息が止まるけど?
その危機的状況は把握してるかな。
家族は本当にそれ理解してるかな。
正しい情報は伝わっているのかな。

下手したら明日にも死んじゃうよ?

本人も家族も
本当の意味で「老いの選択」の
選択肢をちゃんと知ってるのかなぁ。

色んな疑問が頭をグルグル(◎-◎;)

まっ。悪いけど
メニューは変えさせてね。(*^ー`)

それと施設として、
やらなければならない留意事項を書いておくので
このメモを渡して上司や会社と相談をしてください。

と偉そうなバイトの派遣看護師が言うてました
と言うてくださいって、伝言を置いてきました。

これが親切なのか。迷惑なのか。わからない。

でも、こんなことになるなんて!
…というトラブルは実は
事が起こってからが本当に多いのです。

「老いの選択」はちゃんと
後悔のないようにしたいものです。


11月27日 第3回『老いの選択』セミナー
梅田にて開催します。

高齢社会において自分がなにをすべきかわかりました。
厳しい現実を受け止めて、後悔がないようにしたいと思う。
もっと早くこのお話を聞いていたら、親の施設を選べたのに。


そんな感想をいただいております

主催者のブログは福田有紗コチラからお申し込みください(*^-^*)
もしくはメッセージをお待ちしております!



老いの選択~介護不安を抱えている方へ~

今時点で介護されている方
今後、親や配偶者の介護することになるかもしれない

そんな方々に向けて
今の医療や病院のシステム
介護保険でどんなサービスが利用出来るのか
施設ってどのくらいの費用がかかるのか
病院から退院を迫られているが、これからどうしたらいいの?
家で看取るってどうしたらいいの?

そんな様々な疑問やお悩みに
参加者の方々とグループセッションもしながら
医療福祉介護の現状お伝えしようと思ってるいます。

日時   11月27日(金) 10:00~12:30
場所   梅田駅前第3ビル
募集人数  残席 3名様  


医療福祉コーディネーターやソーシャルワーカー
参加者の方々の相談内容に応じて税理士さんや司法書士、弁護士さんなども今後は加わって行く予定です。


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