昨晩のこと。
へんな時間に子供が起きてきて
『汗かいたから着替えたい』
というので着替えを渡したけど…。
そういえば雨なので窓も開けられず
蒸した部屋でアイロンをかけていた私と違って、子供が寝ていた寝室は除湿していたはず？
と思ったら、やはり汗ではなかった…。
（濡れてたのは下半身だけだった）
外は雨なのに、ベッドパットにシーツに…。
大量の洗濯物が生産されてしまいました。
しかも『脱水はともかく、下洗いだけでもしておきたい』
と思うこの状況にもかかわらず…。
今日は洗濯そうの洗浄中。
風呂の残り湯も捨てちゃってる！
ま、こんなものです。
冬場なかなか乾かない寝具を必死で洗って
交換した直後の夜とか。
今日みたいに外に洗濯物が干せない日とか。
『今日だけは勘弁して欲しい』と思う時に限って事故は起きるものなんですよね～。
でも、我が家での事件はかなり久しぶり。
今年初かも？
なので天候（雨）を前に洗濯物があることにはがっかりしていますが、事件そのものにはイライラすることなく、平和な対応をできたので良かった。
…と穏やかに対応できた私に対し
夜中に起こされて寝具交換に付き合わされた夫は息子に向かって
『WHY?』の連発。さらにはそれでも怒りが収まらなかったらしく『だからおまえは…』と説教モードに入ってました。
人が言っていると、その『意味のなさ』が際立って理解できますね。
別に息子はわざとおねしょした訳ではなくて…事故なんですよね。
事故に『なんで？なんで？』問い掛けたところで、絶対に満足行く回答なんて得られるはずがありません。
『眠くて疲れてるもんね…』『バランス！』と心で唱えながら夫をなだめ。
息子には『パパも疲れていて眠いからね』『次は気をつけようか』
とフォローに追われた夜も終わり。
今朝は外出の用事があるので、
早めに洗濯をスタートして既に１回終了。
何とかもう1回して、昨日の事故の後始末を終えてから外出できそうです。