自己啓発に繋がる出来事
みなさんこんばんは
まみめろです♬
久々に想ったことをブログに綴ってみようと思う。
日付け変わってしまったけど、今日の出来事。
子どもというのは純粋無垢だから思いも寄らぬ発言をしたり驚かされることもよくあるんだけど、大人は大人でなるほどって思うこと言うなって感じた。
というのも、SHOWROOMで絵本の読み聞かせをしたんだけど
(投票機能でギフティング止めて読み聞かせてます)
読み聞かせた後のみんなの発言が面白くて。笑
今日は谷川俊太郎さんの作品「しんでくれた」を読み聞かせた。
この作品は2014年に発売したんだけど、当日はかなり話題になった作品。
食育をテーマにした詩で、生き物を食べているから生きていけるんだ、だから精一杯生きなければならないというメッセージが込められた作品。
読み聞かせた後の感想で、
「そのハンバーグは牛肉100%だということが分かりました」
「おばあちゃん、せめて顔を描いてあげてほしい」
等、面白いコメントをしてくれる方がいた。
(これだけ見てもなんのことだかサッパリだと思うけど話や絵は載せれないからお許しを…)
本来ならば「感想はそこなの?」って思うところだけど、そこに逆に重要性を感じてしまった。
当たり前だけど一人一人みんな感じ方や捉え方が違うわけで。
それも一種の自己形成の表れだなと感じた。
もちろん真面目に「日々食べることに感謝しないといけないね」と答えた人もいた。
これは大人からしたら模範解答だと思うけど、絵本はどう感じてどう捉えようが自由だから実は正解なんて無いことを思い出させてくれた。
ちなみにそういったコメントから性格も読み取れるので、SHOWROOM勢の性格がだんだんとわかってきた気がする。笑
少し話が逸れるけど、私は前から自己形成をテーマにした絵本を出版したいと思っている。
心理学に興味があるからってのもあるけど、単純に人間の心の成り立ち、自分という存在の確立に神秘を感じている。
すごく、魅力的な事象だと思うんだよね。
自己形成についてはまだまだ勉強不足。
でも、それでも絵本配信は確実に自分の自己啓発になっている。
新しい発見というか、なんか閃きというか、言葉では言い表せないけど自身の成長に少しは貢献してるんじゃないかと思う。
だからちゃんと続けよう。
そんなことを思った夜でした。
まみめろ