我が家の大切な子。
アキクサ1号として2年前にお迎えした可愛い可愛いぴーち。
結論から言うと、今、超元気です
でも、6月頃からの約2ヶ月間・・・正直、死をも覚悟しました。
6月のいつ頃からか、
脚力がほとんどない感じで止まり木にも止まっていられなくなり滑るように落ちる。
目も見えてない?どこを見ているのか分からない状態。でも、時々大丈夫そう・・・
もちろん、放鳥しても今までのように飛び回ることはなく、テーブルの下でじっとしている。
たまに何かに驚いて飛ぶと、壁にぶつかって(ふわふわ飛ぶので激突はしない)落ちる。
かかりつけの病院リトルバードで初めてのレントゲンを撮るも骨折などの異常も内臓的な異常も特に見当たらず原因不明。神経的なものか?と。
唯一、餌だけはしっかりと食べられていたので、餌も食べなくなったら再診ということになりました。
でも、その後、完全に床生活となってしまい、一番下の止まり木にさえ上がらず(上がれず?)
床にぴーち用に餌と水を置いておいたものにもつまづき・・・見えてない?
少々羽繕いをしようとしただけで、バランスがとれずコロコロと前転するように何周も転がってしまうんです。
ってか、ただ立っているだけでもフラフラして、この頃は明らかに脚力がゼロだった感じでした。
脚は床生活のせいか、うんPまみれで汚く、一声も鳴かず、表情も無表情
ただ、側で、ローズのたまちゃんが心配そうによく見守っていてくれました
そんな状態の中、8月12日にぴーちは2歳を迎えました。ようやく2歳。まだ2歳。
不自由でもいいから生きていて欲しいって願っていました。
毎日毎日、家に帰るとぴーちはどうしてる?生きてる?と真っ先にケージを覗く日々でした。
ところが・・・
お盆を過ぎたら・・・
あれっ?止まり木にあがった!
あれっ?もう一段上まであがった!
表情も以前のぴーちのように生き生きしてきた
えっ!えっ!と思っているうちに以前のぴーちに戻ったのです
今では、すっかり飛び回り、走り回り、何事もなかったかのうように元気なぴーち。
あの2ヶ月間はホントになんだったんだろう・・・
安堵。何はともあれホットしました
4月に虹の橋を渡ったぽんちゃんに
「ぴーちを連れて行かないでね。ぴーちを助けてあげてね」と
お願いしていたから、お盆に帰ってきたぽんちゃんが助けてくれたのかなと信じてます
何が原因だったのか?
どんなふうに辛い痛い思いをしていたのか?目は見えていたのか?・・・ハイジに聞いて欲しい(志村動物園のね笑)
ぽんちゃん!! ありがとう~!! また遊びに帰ってきてね~!!!