こんにちは!
もう7月ですね。一年も半分が終わったんですね。
大学生活も半分以上終わってしまいました!早いな~
今年に入ってからはなんやかんやと色々なことがあり
4月になってからはいそいそとゼミの研究(?)にいそしんでいます。
ゼミも3個あるからけっこうてんてこまいヽ(;´Д`)ノ
でもでも色々やってみるのもおもしろく、
おもしろくなってくるとしめたもんで、最近わりと絶好調です
「堕落論」やら「七夕の民族学的考察」やら「学校教育の弊害」やら「世界史だいすき」やら
まったくバラバラのことをやっているようで
それでも学問に絶対的な線引きなどあるはずもなく(と信じているので)、発見も多くておもしろいです。
今片付きそうなものがひとつあるので、
今度はギリシア悲劇の『オイディプス王』かワイルドの『サロメ』をとりあげたいと思っています。
とにかくやってみたいことが多くて、嬉しい悲鳴ばかりというか(笑)
教授には院の進学もすすめられましたが、今のところは就職の方向で…
あーーーーーー就活だよーーーーーー
自分を見つめなおす機会になれば良いですが
そして気付けばたいちゃんとのおつきあいも7ヶ月に突入しました。
7ヶ月つきあって分かったことは、たいちゃんは極度の「こわがり」だということです。
怖い本もテレビも話もだめ。子ども向けの怖い話のアニメもだめで、
私が怖い本とか読むとすごく怒ります
冗談なのか本気なのか「トイレついてきてよう」と頼むこともあります。
反対に私は「怖い系」はけっこう好きで、疲れたときなんかに怖い本を読みたくなります。
「おーこわ」と思うことで、日常に感謝するというかなんというか。。
でも先日ラフカディオ・ハーンの『怪談』を読んでしょぼん(´・ω・`)となりました。
「怪談」が「怪談」となるにはそれ相応の理由があるからなんですよね。
ハーンのように、「怖い話」に文学的価値(のようなもの)を与えるのはとても難しいです。
たいちゃんは「もうやだー」と言いつつ『怪談』は読みます。
そして相変わらずサッカーチームのキャプテンとして頑張っています。
良い意味で刺激できあう人がいるのはとても大事ですね。
それではこれから授業があるので行ってきます!