アスペルガー症候群 6年のミッキー
小学校生活最後の参観日ですが
支援学級で個別授業 を参観しました
感想・・・・・
アタマ ヲ タタイテ イイデスカ
コノ
クソ ムスコ
と思いました
分かってます。十分 分かってます
それが、障害特性だということ・・・・・・
個別授業の内容は
「家族の人に手紙を書く」 でした
(他の子は、書いた手紙を参観日に渡してます)
文章を書くのは 苦手中の苦手
先生が手取り、足とり
ミッキーの気持ちの聞きとりをします
例題を教えたり
なのに
なのに
なのに
うちの クソ息子ときたら
ふぁ~と 大きなあくび
分かってます
分かってます
脳に酸素が必要だから 自然現象なのは・・・・
だらだら~~~
ごろ~ん と横に寝そべり
寝ながらゴロゴロ
分かってます
分かってます
これは
苦手な事をしている時の 最大限の考えポーズなんです
頭では、知識では 理解してます
息子は 逃げ出さずに
一生懸命 苦手な文章を考えてるのは・・・・・・・
でも
でも
でも
あくびをして
ゴロゴロ寝て
これが、、、授業を受ける態度か~
ミッキー重い口を開きます
「これ、書かへんかったら 卒業でけへんやろ
全然 浮かべへん」
頭の中の テレビが きっと砂嵐状態
先生は
「ありがとう の一言でもいいしね」
と
アドバイス
息子
「ありがとう だけやったら
何に 感謝してるかわからへんから
ちゃんと 書かなあかんやろー」
私、、心の中
(ついこの前 北海道に連れて行ったやろーが
「北海道 連れて行ってくれて ありがとう」
ぐらい 書けよ―――)
その後 ドナの方に行ったのですが・・・・・「こちら」
ドナの方が 終わり
ミッキーの方に戻ると
息子は もぬけの殻・・・・帰ってました
先生から
「悩んで、悩んで、やっと書いたよ」
こちら
母へ
ありがとう
一時間 考えて、考えて 「ありがとう」 を絞り出したようですね
でもね
でもね
家族の人へのお手紙なんですよ
「母へ」
「母へ」 この 言葉に涙がこぼれました
私だけへの 言葉のプレゼントです
親バカも
ここまで くると 幸せ者ですね(笑)
ちなみに
テキトーに すらすら書けるのにね・・・・・
私って 親バカです
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