希望の会は、東京大学医学部付属病院と、情報発信のための連携をすることになりました。
詳しくは、下記をご覧ください。
治療に苦慮する患者として、夫が、がん告知の時に知りたかった臨床試験の情報。
情報、医療の格差による後悔を無くしたいという思いが、希望の会設立の原動力でした。
患者申出療養制度が始まると知り、その制度が使えるのではないかという思いが、夫の『クローズアップ現代』出演に繋がっています。
思いが詰まった希望の会発行の冊子を読み、石神浩徳先生は目を赤くして「すごい努力をされましたね」と言ってくださいました。
東京大学医学部付属病院とリアルタイムで連携し、わかりやすい情報を発信して行きます。
師走の彩り華やかな街を歩きながら、新しい年への幕開けを感じています。