主人は今日から国立がんセンター東病院に入院することになりました。
ふと見たら、義父の腕時計をはめていました。

検査の数値上は抗がん剤の投与に問題はありません。
しかし日々のQOLは、息苦しさ、食べられないなど、どんどん落ちている。

主治医、緩和医、訪問医と話し合いながら、まずは主治医のもとに行くことにしました。
この入院で、抗がん剤の辞めどきを自分で納得して判断するのだと思います。

常々、主人は、自分の状況をしっかり受け入れ、最善を尽くし、最悪に備えるという姿勢で進んできました。

主人の姿勢にはブレがありません。
私はそこを尊敬していますので、家族としても、同じように過ごしたいと思います。

新たなステージは私の運転から始まります。
もう、首都高は任せてください!


☆コメントをくださっている皆様へ

私がバタバタ落ち着かず、レスができずにいます。
すみません。

落ち着いたらレスさせてください。