シマの幸せと 有難う御座いました。

札幌市管理センターから保護をした  風邪引き4兄妹の

シマが 幸せになりました

シマは 保護当初  風邪を引いていました。

日に日に悪化し

命は助かりましたが

左目を 治す事ができず

結果   瞑ったままの  生活になりました。

元気になってくれた事は 凄く嬉しかった

でも  目を治してあげる事ができなくて悔やみます。

ごめんね。。。

いつも  具合いが悪いと  トイレに入り 小さくなっていました。。。

目薬もお薬も  本当に良く頑張って  生きようと

一生懸命に  頑張った  子猫ちゃんです。

私の親友は  遊びに来ては  風邪引き4兄妹をみて

可哀想だね。。  早く治るといいね。。。

と言い、、、

目が潰れて  黒目が

あっちゃに向いて目ヤニ、鼻水ガベガベな子猫達をみて

可愛いね、可愛いねって

優しく話しかけていました。

そして   最後に 残った  シマを

連れて帰りたいと申し出て、、

最終的には。。。     シマを 幸せにすると

決意してくれました

目が片方見えないシマだからこそ  幸せにしてあげたいって   話す親友は

本当に  優しくて  人一倍 命を大切に思う

素敵な方です

シマは  マナちゃんに  なりました

パパが作った  ダンボールハウスは。。

マナのお気に入り

マナは  これから  あまりにも  幸せすぎまちゅから

スヤスヤ眠りまちゅし、、

むしゃむしゃ  食べちゅぎまちゅし、、、

やりたい放題あちょび、、、

幸せ一杯に、生きていきまちゅよ！   にゃっ

可愛がってくれた  皆ちゃま 有難うございましたにゃ

里親さん  マナちゃんを 末永く宜しくお願い致します

私は  2014年の春に  保護活動を知りました。

管理センターという場所に初めて行った時

黒い柴犬と出会い   あまりにも可哀想な姿に

母と  泣いた事を覚えています。

自分に出来る事を、したいなって 思った時

迷いもなく 突き進みました。

それが保護活動でした。

沢山のボランティアさんに色々な事を教わり

お友達も 沢山出来ました。

一人では出来ない保護活動で

沢山の方に協力してもらい

皆様からの支援物資や ご寄付で

沢山の命を救う事ができました。

本当に 本当に 感謝の気持ちでいます。

猫ちゃん達と触れ合う日々は

大変な事もありましたが

幸せになる姿が嬉しくて  頑張れました。

そして  可愛い姿を見れて  私も幸せでした。

人生の中で  保護活動をしていた日々は

大きな  宝物です。

保護猫がゼロになった今

一度  活動をお休みします。

又いつか  自分に出来る保護活動を やる日を楽しみに

今やらなければいけない事を頑張ります。