ばあちゃんと私の編み物 | ボチボチ行きましょう

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右手足マヒ、失語症、要介護3の主人と子供帰りの実母、要介護3を在宅介護しています。
我が家の天使達、ウサギとチワワ。
ドタバタ日常を記録していきたいと思います。

平成29年7月10日母が亡くなりました。あと1ヶ月で90才になる89才でした。

オヤジ殿、デイ。
ばあちゃん、老健さんに入所中。

今日はオヤジ殿を送り出して美容院に行って来ました。
短く切ってもらってサッパリしましたおねがい

帰りのバスの時間があったので、ぶらりとユザワヤに行きました。
お値打ちで気に入った毛糸があったので、思わず二着分買ってしまいました。
夏糸と冬糸…




これも来ています。
編んだら次を買えばいいのに…
ダメですねてへぺろ

さて、私の編み物の先生はばあちゃんでした。
小学二年生の時に初めてカギ針を持ちました。
ばあちゃんが、手とり足とり教えてくれました。

そして棒針…、
高学年になっていたでしょうか?
これも基礎はばあちゃんが先生でした。

後は本を買ってもらって、独学…、我流です。

今はボケていますがばあちゃん、若い頃は本も見ないでセーターを編んでいました。
中細毛糸のメリヤス編みですが、減らし目なんか頭に入っているようでした。

私が初めて編んだセーターは、メリヤス編みで大きなお人形のセーター、
ばあちゃんが付きっきりで教えてくれました。

ばあちゃんは自分のものは編まず、家族のものばかり編んでいましたっけ…

今では、私が編んだものをばあちゃんが身につけていますウインク
私が編み物が好きなのは、ばあちゃんの影響ですね。

夏の暑い時に冬糸でブランケットを編んで、今はこれからの準備、マフラーやショールを編んでいます。
編み物はテレビを観ながらできるので大好きです。

カウチンベストも頑張らないと…