清く正しい母親像って・・・? | 0~2歳児ママのためのお話し相手サービス ママのさんぽ道

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日本初!電話などで育児奮闘中のママのお話をお聞きします

育児を頑張るあなたを応援するママ心キャッチャー・伊勢真紀子です。

先日サービスをご利用されたママ。お声は明るい感じでしたが、やはり育児をする中でのストレスは感じていらっしゃるようでした。

ご本人の許可をいただいて、ご感想をご紹介させていただきますね。




思い返せば、子どもを産んでからは母親に対する世間の目と現実が違うことにショックの毎日でした。

たまには息抜きをしないといけないよ!と言われながらも、子どもを一時保育に預けてカフェに行こうものなら、そこまでして息抜きが必要なのか・・・という空気になり、結局は一日中子どもと二人。母親は子どものために何もかも犠牲にすることが清く正しいという風潮が私には合わずストレスです。

また、実母からの育児への口出しも相当なもので参っています。里帰り出産をし、今でも何かあれば実母に手伝いをお願いすることが多い私は、お世話になり過ぎている母親への反論を我慢せざるを得ません。実際、母親と対立して手助けしてもらえなくなるのは困るので、言いたいこともぐっとこらえていますが、これもかなりのストレスです。

ですが、こんな話を気づけば1時間近く聞いてもらい、何だかスッキリ!やっぱり、人間は悩みが解決しなくても、話すだけで半分以上悩みが軽くなるみたいですね!電話だと出かける準備をしなくていいのもよかったです。ありがとうございました。

(60分ご利用)



普段お話をお聞きするとき、どんなお話であっても共感することを心がけているのですが、このママのお話には特に共感しました。

「母親だからこうあるべきだ。」は息苦しいですよね。育児に奮闘する母親をもっとやわらかく包み込んでくれるような社会。そんな社会になれば、もっともっと子育てがしやすくなるのに、と思ってしまいます。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ママのためのお話し相手サービス「ママのさんぽ道」
代表 伊勢真紀子

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