れんママです。

 

Nママさんも6月7日のブログで書かれていた通り、ブダペストの夏は道路工事が多くなります。 

学校関係が夏休みに入り、道路混雑が少ないとされているためだそうです。

おかげで結局あちこち渋滞します…ショボーン

 

今年は鎖橋(Lánchíd)の改修工事が予定されています。

鎖橋はドナウ川に架かる橋で、ペスト側のグレシャム宮殿(現在5つ星ホテル)と、ブダ川のクラーク・アダム広場を繋いでいます。

 

右上の写真は聖パトリックの日に緑色にライトアップされた時の鎖橋の写真です。

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鎖橋の先にはトンネルもあり、そのトンネルも鎖橋と同時期に改修されます。

 

着工は当初2017年6月の予定で、工期二年半、とのことでしたが、着工一ヶ月前にブダペスト市長が延期を発表しました。

現時点では、着工日について正式なアナウンスがされておらず、来月から工事が始まる等々色んな噂がありますが…、着工されたら、トンネルは封鎖、鎖橋は車両通行止め(歩行者は片側歩道にて通行可)となるようです。

 

その為、鎖橋を通る16番と105番バスは迂回路を通らなくてはならないので、通常より乗車時間が長くなると思われます。

 

改修工事の期間は避けて観光されたほうが良いと思いますが、肝心の期間が発表されていないので、観光予定も組めませんよね。

主要観光スポットなのに…日本ではまずあり得ませんね…汗

 

トンネルの横にあるクラーク・アダム広場には、王宮に上がるケーブルカー乗り場があります。

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また、この広場は国道の0キロメートル点に設定されており、地図や道路表示にある「ブダペストまで○○Km」は、この広場を0地点として算出されています。

写真左下は0kmの記念碑です。

 

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