福井のせんべいと言えば…

みなさん、おはようございます。
今日はお菓子コーナーからの話題をお届けしましょう。

福井のせんべいと言えば・・・やっぱり

『五月ヶ瀬』ですよね～。福井県人なら誰もが知っているおせんべいで、贈り物にご利用される方も多く欠かすことのできない商品と言えるのではないでしょうか？先日、五月ヶ瀬さんを訪問してきましたので今日はそのご報告です。

株式会社五月ヶ瀬さんは丸岡町舟寄に本社があり、昭和48年（今から約40年前）に創業されています。
自社で開発した石窯を使って

１枚１枚、型に入れて焼くことであの独特の形が出来るのです。

さらに特徴でもあるピーナッツにもこだわっておられます。大量に小粒で丸いピーナッツが必要な為、南アフリカの契約農場より生で仕入れておられますが、このピーナッツを生のまませんべいの原料に入れて焼くことで、良質な油脂が原料に染み出し香ばしい焼き上がりになるんだそうです。

そして

包装も全て手作業で行ない、少しでも良い状態の商品を製造するべく努力しておられます。今の時代、ここまで手作業にこだわって作られているのは驚きです。

この福井県の名産である『五月ヶ瀬』を他県の方に是非おすすめして戴きたいと思いますが、意外に福井県の方でも普段食べていらっしゃらないのではないでしょうか？箱入りのギフト商品だけでなくお菓子コーナーにはお手軽な

４枚入りの商品もありますので、是非普段からご自宅でお召し上がりください。でも食べだすとやめられないんですよね～。

本日もみなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしております。