最近、免疫のバランスが崩れている人が急増しているようです
身体の臓器は脳の神経やホルモンによってコントロールされていますが、免疫はそれとは少し異なり、独立した存在として働いています。
どうやらこの免疫が暴走しやすくなっている人が増えているのです
原因は異常気象によるものなのか、それとも新型コロナウイルスのワクチンや感染の影響かははっきりしませんが、免疫が過剰に反応してしまい、普段私たちが食べている食品(肉、油、砂糖など)にも過敏に反応するようになっている人が増えている
その結果、食事のたびに小さな炎症が体内で起こり続けることになります。
この炎症はそれ自体は大きな問題ではありませんが、常に炎症がある状態が続くと、もともと腰痛や頭痛、胃炎、生理痛、皮膚炎、高血圧などの持病を持っている人にとっては、症状が悪化したり、なかなか治らなかったりする原因になります
以前はすぐに良くなっていた症状でも、今は回復しにくくなっているケースが増えてきているのです
今後もこの現象はさらに増加していくことが予想され、私たちの健康に大きな影響を与えるかもしれません。