神戸・元町の漢方薬店 翔貴(しょうき)のブログ

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TEL.078-332-6965






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漢方をとことん突き詰めると、どうしてもパーツが足りないようで行き詰まり感が出てくる叫び

 

先人たちが築いてきた“今までの漢方”でいける所までもっていき

あとは食養生でというのもひとつの方法ではあるがどうしても納得がいかない。

そんなこんなで実践の中で出てきたのが“脂(あぶら)”という概念です。

 

2000年ほど前には確立していた漢方では、身体を「気」・「血」・「水」・(精)に分けて考えるが、以前までは脂肪は「血」に分類されて考えられていた。2000年前の食生活では、「脂」の摂りすぎによる病気など想定する必要すらなかったのだと思う。

 

「脂」という概念がないということは、今使われている漢方生薬にも直接「脂」に効果のあるものは無いビックリマーク

 

巷で「肥満に・・・」「ダイエットに・・・」と言われているものは摂取制限や下剤などを使って強制的排泄であって直接ではない。

 

だから「これを飲んでおけば誰でも効くビックリマーク」という「脂」対策がないのである。

 

新しい雑草(生薬)を見つけてこないといけないあせる

 

今唯一の対策として

朝一番の黒酢果実である。

なぜ、フルーツや果物と書かずに「果実」と書いたかというと木になる果物でないとダメだからである。

 

黒酢果実の酵素で「脂」を分解するのかな

 

 

 

 

 

 

 

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2017年7月9日(日)に朝日新聞出版と当店でも扱っているパンダマークのイスクラ産業株式会社、日本中医薬研究会が共催で漢方・中医学の基本がわかる講演会

「今から始める“妊活”の漢方レッスン」

を開催することになりました。

 

フリーアナウンサー 八木 早希 さん

神戸元町夢クリニック 名誉院長 松本 恒和 先生

イスクラ産業株式会社・中医学講師、薬学博士、遼寧中医学院客員教授 劉 怜 先生

のお話が聞けます。

 

限定300人(抽選・参加無料、事前予約)

締め切りは6月27日(火)ですので希望される方はお早めにビックリマーク

 

詳しくはこちら↓

http://publications.asahi.com/news/723.shtml

 

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妊娠初期は、喜びと不安とが入り混じる時期だと思います。

 

妊娠初期は一番最初の自然淘汰の時期です。

やはり弱い遺伝子や遺伝子に欠陥があると成長がどうしても止まってしまいます。

これは避けれないものです。

 

しかし同じ流産でも避けれりる流産もたくさんあると思います。

 

これはお母さん(母体)側に問題がある時です。

 

不育症などの自己免疫が原因で着床卵を異物と捉えて攻撃してしまう・・・みたいなことも

 

今日は、自己免疫の方ではなく、甲状腺機能低下から起こる妊娠後の不正出血について書きたいと思います。

 

甲状腺についてはこのブログでも何度か書いていると思いますが

甲状腺ホルモンは“やる気ホルモン”とも言われ、身体をもうひと踏ん張りさせる時のホルモンです。

 

妊娠すると体温を36.7℃ぐらいの高温期をキープしないといけないのですがこの体温を維持する時にも甲状腺ホルモンが関与します。

 

もし甲状腺が疲れていたとすると、普段の日常生活には支障がなくても妊娠後の体温キープに支障が出てしまう・・・

そんな方が不正出血を起こしてしまうのです。

 

妊娠後にしっかりと休養が取れて安静にできる状況であれば、多少甲状腺が疲れていようが問題ないのですが

妊娠初期に妊娠が確認できたからといって会社が休めるわけでもなく・・・

まぁ、妊娠後にしっかりと休養が取れて安静にできる環境にあるような人が、甲状腺が疲れるくらい酷使しているわけもなく・・・

 

ジレンマを感じるのですが、妊娠初期には甲状腺の働きはかなり重要ですビックリマーク

 

漢方の経絡的に妊娠するまで異常が感じられない甲状腺が、妊娠すると異常を感じる時があります。

日常生活には支障はないが妊娠をキープするには厳しいことがうかがえます目

 

普段の養生法は?と聞かれると

「ゆっくり休むこと」としか言えないのが現状です。

 

それができないから困っているのであって・・・

だからこの分野は、漢方向きなのかもしれませんねビックリマーク

 

 

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肺MAC症(非結核性抗酸菌症)とは、結核菌以外の抗酸菌が原因で起こる病気です。

 

病院では結核と同じ治療をするみたいですが効果がなく

お手上げ状態らしい叫び

 

漢方薬で効果があると話には聞いていたが実際の患者さんをみることが無かったので「そうなんだ・・・」ぐらいでした。

 

実際に患者さんから相談があり、見立ててみると脾虚系統の元気不足が原因でしたねひらめき電球

 

日常生活における元気はあるけれども免疫自体の元気が足りなくなっているので、やっつけきれないショック!

はじめは無症状でも、それがひどくなってくると日常生活にも影響が出始めくる。

疲れやすくなってきたり、体重が落ちたり、咳、熱、喀血・・・

 

身体の中で一番の抗菌力は、抗生物質とかではなく

やはり自分の免疫力!!

 

そこを立て直すことが一番の肝心要です。

 

 

 

 

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なぜ、人は病気になるのか?という事で前回書きました。

「不」(否定の意)を作らないことが大切という事でしたが

もっと分かりやすくいうと、何かに対して抗っているだと思うのです。

日常の中では、ストレスやネガティブ思考などの形で現れるのだと思います。

 

何かに対して否定し抗うことで歪ができる

意識的・無意識的にそんなの関係なく・・・

こんな状態が「不」なのだと思う・・・

難しいねあせる

 

結果、「不」が滞りを作り、澱んだ「氣」が「邪気」になりますビックリマーク

「邪気」ができるとウイルス・菌の侵入を許し身体の中に「毒」をできます。

 

「邪気」+「ウイルス・菌」=「毒」

 

「毒」が気・血・水を汚し、症状とともに経絡上(ツボ)や体表上に異常として表れる。

 

東洋医学は、この経絡上(ツボ)や体表上の異常を読み解き、それらを正常に戻していくことで体調を改善していくことになります。

 

東洋医学的な理屈さえ分かれば、治し方も色々で

「邪気」を祓うもよし、「ウイルス・菌」をやっつけ追い出すもよし、「毒」を捌くもよし、「気・血・水」を整えるもよし合格

何でもありだねクラッカー

 

「推してダメなら引いてみなひらめき電球」が出来ることが漢方の強みでもありますね。。。

 

 

 

 

 

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