昨日の記事の続きです。
↓
劇あれで画面キャプチャー
①キャプチャーした画像を確認します。
②必要な画像だけ選択して抜き出しておきます。
(別フォルダーにママンは保存しています)
③ダウンロードしたGiamを起動させます。
Giamのダウンロードはこちらで→★
それでは、Giamを使って、どのようにアニメ化するのか
動画をご覧ください。
・このときに大事なのは、後で透過したければ
背景が単色の場所でキャプチャーするということです。
ママンはいつも浅草の雷門で撮影しています。
・Giamを起動するとこのような画面になります。
・キャプチャーした必要な画像を保存しているフォルダーを開きます。
・必要な画像をすべてドラッグします。
「繰り返しセット」永久に繰り返す」にチェックを入れ、
↑このような画像にしたかったら、
透明色の使用」にもチェック。
ウェイト有り」にチェックを入れ、ウェイトをプレビューを確認しながら
ピグの動きと同じようになるよう
適宜に数字を入れていきます。消去手段は「背景色でつぶす」を選択します。
この消去手段、「背景色でつぶす」にしておかないと、
動画でわざとやったように、残像が残ってしまうので気をつけてください。
たくさんのコマ数がある場合は全部選択で一気に設定することが出来ます。
透過作業も背景色でつぶすもすべて全部設定で一気に
できてしまいます。
プレビューをみて、ちゃんとアニメ化しているか
透過できているか確認してみます。
わかりづらい場合は背景色を変えて確認してみます。
オッケーなら名前を付けて保存します。
※注
今回、一括でやっても透過が綺麗に出来ましたが、
まれにうまくいかない場合があります。プレビューを見て
うまく透過できていない場合は、
一つずつの画像を透過する作業を面倒でも行ってください。
このGiamソフトの優れているところは
ひとつひとつの画像をその場で編集できることです。
その利便性を使って、出来ることを
また次回紹介したいと思います。