よくコメントで、
文中にピグのアイコンがありますが、どうやっているのですか?
そんな風に聞かれることがあります。
コメントのお返事もできなくて、
放置しているようで、心苦しく思っていました。ごめんなさい。
今日時間がとれたので、その説明をさせてもらいます。
本来でしたら、ちゃんとしたペイントソフトを
有料でも、無料のでもダウンロードして使うのがいいのかもしれませんが、
でもね、そういうのが全然わからない人には、
せっかくダウンロードしてもソフトの使い方からわからない場合もありますよね?
つーか、ダウンロード、インストールの手順がわからない人だっているかもしれない。
使って慣れればわかってくると思われますが…
でもフォトショップ持っているくせに、
使い方が全然わからないママンです( ̄∇ ̄;)
ママンもたくさん色々な、無料のペイントソフトをダウンロードして
どれが一番使いやすいのか・・・検討した結果
こういうのに疎いママンはやっぱり一番使いやすいのが
Windowsに初めから搭載されているペイントだったりして( ´艸`)
このペイントでも、ママンが使っているアイコンくらいなら作ることが出来ます。
そんな初歩のやり方で説明させてもらいます。
とりあえず、そのペイントすら使ったことがないという人の為に
はじめから説明させてもらいます。
先ず、浅草の雷門の所のような、
背景が淡色の場所の画像を撮っておく。
ピグカメラで撮影したのなら、画像ファイルを開いて
右クリックで名前をつけて画像を保存するで
拡張子PNGで自分のわかりやすい場所に保存しておいてください。
① 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」でペイントを開く。
② 保存しておいたピグの画像を開く。。
「ファイル」→「開く」
保存しているファイルから画像を選択して開く。
この後の処理が上手に綺麗にし上がるために
ママンはピグ画像はPNGで保存しています。
JEPG保存の画像は塗りつぶしに向いていません
③周りのいらないスペースをのぞぎ必要な部分だけ選びます。
④赤丸がついている場所をクリックして、
切り取る場所を選択します。
⑤必要な部分をペーストしました。
⑥ママンのスキンの背景は黒なので
この場合、後ほどの透過に備えて、画像に使っていない色を選びます。
スキンが白に近い人は上のグレーのままでいいと思います。
ピグ画像に使われていない色を選んでください。
⑦うまく塗りつぶせなかった細かい場所は刷毛やペンを使って
修正します。
これで 背景色を修得して足元の陰の余計な部分を消していきます。
スキンの背景が白系の薄い配色なら、ここでオッケーです。
画像の洋服が白なので、バッグを白にすると透過するときに
すべての白に反応してしまうので
ここでは薄い桃色にしてみると綺麗にアイコンが出来ています。
⑧スキンの背景が濃い色の人は
もう少し丁寧な修正をすると、綺麗に仕上がります。
拡大して、周りの白い部分を修正します。
⑨画像が修正され黒系のバックにも綺麗に反映されると思います。
自分のわかりやすい場所に名前をつけて保存してください。
ただし、
一般的にアイコンはGIF形式です。
他の形式だと画像が重いし、透過させることができません。
しかし、GIF形式で保存しようとすると
「この形式に保存すると、色情報の一部が失われる可能性があります。続行しますか?」
と聞かれます。
「はい」を選択すると画像が粗くきたなくなります。
ひとまず
ファイル→名前を付けて画像を保存でPNGかビットマップで保存します。
スキンの背景とアイコンのバックを同じ色にして、透過しなくてもいい人は、
ここで終わりです。
これより、アイコンを透過する作業に移ります。
この場合透過できるソフトが必要になってきます。
ママンはIrfanViewという無料のソフトを使ってます。
このソフトは、画像を減色したり透過させることが簡単にできるので便利です。
↓のアドレスからダウンロードできます。
http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/
《 ダウンロード 》
Ver.4.23
自己解凍形式ファイル (1.2MB)
↑の所をクリックして保存。わかりやすくデスクトップに保存がいいかも。
デスクトップのiview395j.exeをダブルクリックしてインストール。
① IrfanViewを起動
②「ファイル→開く」 先ほど保存した画像を選んで開く。
③「ファイル→名前を付けて保存」で
ファイルの種類を「GIF - Compuserve GIF」に変更して保存する。
④GIF保存で透過にチェックを忘れずに。
⑤透過する色を選択したくださいと出るので、
バックの青い色をクリックする。
このときのために、ピグアイコンに使われていない色を
バックに使用しました。
じゃないと、透過色がピグアイコンに使われていると、
そこも透過されてしまうからです。
透過されたアイコンが出来ました。
ペイントで背景を塗りつぶし保存した後、
透過は自分の好きなソフトを使ってやってくださいね。
ママンはこのほかにも
JTrimのソフトを使ったりして透過することもあります。
こちらだと透過されているのが目に見えてわかりやすいですね。
もっとアイコン作りを適したソフトを使って、本格的にやってみたいという人は、
さえらさんの所のここ を参照してくださいね。
ママンは初歩的なやり方なので慣れた人なら、
さえらさんの所のソフトを使ったアイコン作りの方が向いていると思われます。
色々なポーズをとって
記事中の中で使用すると、ちょっとしたアクセントになるかと思います。
そして、作ったアイコンの画像を画像フォルダでアップロードして
画像を使用するわけですが、
一度アップロードした画像を探すのって大変じゃない?
一度アップロードした画像のURL(アドレス)を
メモ帳に貼り付けてディスクトップにでも置いとくと便利かも。
例えば・・・こんな感じのもの。
↓↓↓
それを貼り付けたい場所で
HTMLタグを表示に切り替えて
<IMG src="画像のアドレス" border="0">
このタグの画像のアドレスの所に、使いたいアイコンのアドレスを入れて
タグの非表示にもどすと、
アイコンが表示されています。
反映したい場所にドラッグして持っていくこともできます。
いちいちアップしたアイコンを探したり、
もう一度アップロードするより、早いかも。
長くなってしまいました。
書いているママンも大変だったけど(汗)
見る人も大変よね。
説明ってほんと難しい。
これで、わかるかなー?
追記訂正・・・
PNGをPIGと書いてしまったママンは、どこまでもピグ好きなんだ(爆)
YUKKOさん、教えてくれてありがとー。訂正したわ( ̄∇ ̄;)
笑いながらコメントしていた姿が目に浮かびます( どばっと涙 )