懺悔ですね・・・
農家のおじさん!
今の時代だったら危険箇所放置していた責任を
何かあったら問われていたことでしょう。
思い出すだけで、身も凍りつくような想い出・・・
私が、幼少の頃・・・
あれは寒い真冬の出来事でした。
前日に降った大雪で、
あたり一面が白銀の世界。
友達と、雪合戦をしていた時、
逃げる私、
追いかける友達。
その時、ズボッ!!!っと
落ちたんですよ、
肥溜めに・・・
・・・・・・・・・(泣)
日頃は肥溜めの上には簡単な蓋の様な物が
乗っかっているだけの危険箇所。
普段は、絶対近づきません。
そこに肥溜めがあることを知っていたし、
臭いも強烈だったから。
だけど、積もった雪で隠されていました、
遊びに夢中で、その下に隠された
地獄の入り口に気がつきませんでした。
泣き泣き、家路に向かう足取りは重く、、、
白い雪の上にぽたぽたと垂れる黄金色の道筋が・・・
友達は、遠巻きで見守っているだけで、
決して近くによって来ません(|||_|||)うう~っ
家につくと、母はひとこと!
ぎゃぁぁぁ~~~!! 家に上がるな!! と( どばっと涙 )
その頃は、シャワーなんて文明の利器はありませんでした。
家の外で、井戸水をジャバジャバかけられました。
水道の水よりあたたかいそうです。でも寒いから!!!
お風呂はいっても、まだ臭いが取れないような
最悪の気分・・・(涙)
それにしても、井戸に落ちて、なんかあったら
貞子にはなれるかも知れませんが、
肥溜めでは、笑い話にしかなりません(涙)
農家のおじさん、
悲しい私の青春の汚点(それも臭い)
ご存知でしょうか?
知らないだろうな~~~
ち、ちきしょう(泣目)
くそったれがぁぁーーーー!
(くそまみれの女がくそったれとはこれいかに・・・)