出してみて気づいたのは、
自分の、
・選択のクセ
・パターン
・思い込み
洋服一つとってもみても、
<生き方>に通じるものを感じました。
何気なく選んでいること、
無意識の行動、
気づきもしない思考、
これらすべて、
自分以外の人からは見えていても、
<自分のこと>となると、
ほぼ見えません。
自分の顔ですら、
鏡を通して、
向かい合わせの状態でしか見ることができない。
生の、
その瞬間の自分の顔を見ているのは、
<自分を見てくれている人>です。
だからこそ、
人は、
人を通して、
自分の姿を自覚したり、
気づいたり、
改めたりする。
私がさせて頂いている<生き方コンサル>も、まさに、それ。
自分の<生き方を俯瞰>してみることは、難しい。
過去を振り返ることであっても、
主観というメガネをかけ、
思い込みのフィルターで、
自分なりのジャッジの旗を上げながら、
記憶の選択をしています。
けれども、
逆を言えば、
自分の生き方を、
ちょっと離れた場所から見れたり、
客観的な視点で気づきを得ることで、
如何様にでも、
描いていける、ということ。
私が5年前、
公務員から起業を決めた時も、
突然、パッとその視点に気づき、
「私は、好きなように生きていけるのかもしれない!」
と、思ったのです。
とても衝撃的な気づきで、
今でも、
その瞬間を覚えています。
けれども、
この<自由に生きられるのかもしれない>という気づきは、
実は、多くの方が得ている気づきでもあります。
自由に生きている姿を見て、
「いいな〜…私もそんな風に生きたいな…」
良いな〜
羨ましいな〜
ズルいな〜
こんな<感情を紐解いて>いくと、
「私もそんな生き方がしたい!」
という望みが見えてきます。
そして、
それを叶えている人を見ることで、
「私にも出来るかもしれない」
と、思っているのです。
<自分の望みと可能性に気づく>
けれども…
ここからが分かれ道。
え〜〜…私は、無理だよ〜〜〜
と思うか、
私にも出来るかもしれない!
と進むか。
<やるか、やらないか。>
それだけ^^
で、
もう一つの違いは、
その先を行く人が、近くにいるか。
ここが大きなポイントなんです。
誰だって、
先の見えぬ道を歩くのは怖い。
だけど、
先行く人の背中を見ながら歩けるのなら、
勇気が湧いてきたり、
不安よりも、ワクワクとした好奇心が湧いてきます。
今回私も、
こんまりさんという先行く人のお陰で、
持っている服をぜーーーーーんぶ出す。
という、
一人じゃ、ぜ〜〜〜ったいにやらない道を歩きましたw
結果、
超〜〜〜〜タンスがスッキリ!!!!
しかも、
とにかく、洋服欲しい!!!
という捉われから解放され、
<今、私が必要としている>服が見えました^^
こんまりさんの言葉、深い。
片付けも、生き方も、
やる!と決めて動けば、
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