作詞講座4★より自由な作詞のために | ママが書いたラヴソング

作詞講座4★より自由な作詞のために

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「ママが書いたラヴソング大賞」にじゃんじゃん投稿ができるようになる♪

作詞・作曲家まきりか 薔薇 作詞講座 薔薇
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薔薇 より自由な作詞のために



ご紹介したように、詞から先に書いて、あとから曲をつけるのを「詞先」といいます。

逆に、曲ができてるものに言葉をあてはめるのを「曲先」といいます。



わたしは普段、自分がつくるときは、両方いっぺんにやることが多いです。

詞をだいたい書いたら、ピアノに向かい、歌いながら詞を直して、曲も直して

いっぺんに歌をつくります。



作詞だけの仕事では、先に曲ができあがってて、最後に詞をつけることが多いです。




なので、ご紹介した手法は、

あくまで、まっしろな紙をまえに、何からどう書き出していいかわからないときの

ガイドラインとしてご紹介しました。



表現は自由だし

自由ななかから感動が生まれたりもします。

だから、ほんとうに自由に投稿をしてみてください。




文字のかずにとらわれることがあってほしくないのですが


でも、限られた字数のなかで、ことばを推敲していくというのも

その詞のパワーが磨かれていくステップになると思うので

チャレンジしてみていただきたいと思います。




ひとつだけコツとして。 あんまり長すぎるのは

(それも流行った時代もあるので、なんとも言えないんですけどネ~)

逆に長くても飽きさせない言葉のチカラが必要なので
ハードル高いかなあと思います。

やはりどんどん推敲して凝縮する方向のほうが良いです。




あと

人称や、語尾で、その人の人格がかわります^^



キミなのか、あなたなのか

ワタシなのか、あたしなのか、ママなのか、

~だよね。~なんだよ。なのか

~です。~います。なのか

それが歌のなかで統一されていないと(効果的に変えてる場合をのぞく)
登場人物が支離滅裂な印象になるので^^; それは推敲してみてくださいね。



それでは、長らくお読みいただきありがとうございました♪

ぜひ、『ママが書いたラヴソング大賞』作詞にチャレンジしてみてくださいね。


                    まきりか


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