間をあけてしまうとまた書かなくなりそうです。
なので以前書いていた記事を転載していくことから始めることにしました☆
ともだちからともだちへ/理論社
￥1,365
Amazon.co.jp
『ひきこもり』
を改善するのにはやっぱり『友達』
言葉では「キミはぼくの親友だよ」とか「たいせつな友達だよ」
とか。。。
いくらでも言える。
それは。。。言ってもらえるだけでもとってもウレシイけど。
このお話は
一枚の『名無し』さんからのお手紙からはじまります☆
『クマネズミくんへ
きみはすてきなともだちです。
きみとともだちになれて ほんとうによかったとおもっています。
きみはたいせつなたいせつなともだち。
それをつたえたくて
てがみをかきました。
またね！ 』
というお手紙☆
このお手紙をきっかけにクマネズミさんはパジャマを脱いで外へ出ます。差出人は誰かを突き止める為に次々とお友達の家を訪ねます。。。
ひきこもりを『パジャマンマ』とゆう表現を使い、パジャマのまんまの人は『寂しさ』を訴えていると。
この絵本の良いところは
ただ、元気がないひきこもりのお友達を『魔法の手紙』で元気付ける、とゆうだけでなく、
”次へ伝えている”ところ☆
さて
本当の仕掛け人さんは誰なのでしょうかね？？
その辺の『ドキドキ』感や『ワクワク』感も楽しめるかと思います☆
なんだか、この絵本を次へ渡したくなりました☆
先日も「いじめ自殺」がニュースになりました。
ネットでは、意見が飛び交い炎上しているとか。。。
一人の命が消えてしまった今
その残酷すぎて、悲しすぎる事実を 知った私たちが向き合うのは
あーだこーだ言う周りの意見よりも
一番に向き合わなければいけないのは「自身」なんじゃないでしょうか？
まずは自身に向き合って
考えなければいけないんじゃないかって思います。
そこから発信していけたら
負の連鎖は続くことが無いのではないかと思うのだけど。。。
『トモダチ』
って、どんなもの？
もっと純粋に大切に思える関係だと
私は思うのだけれどね。
ＯＮＥ ＬＯＶＥ☆ＡＬＯＨＡ