今日はママイキさんむ2日目、承認①でした。

承認、とっても苦手です。
というか、苦手意識がありました。

小さいころから結果を評価することばかりされてきたし
(というか、結果が私の評価=存在価値だと思っていた、
典型的なエニアグラムタイプ3ですあせる)。
そして、そのものさしを子どもたちやダンナや友達に押し付けて
「結果を出せ~ドンッ」みたく威圧(笑)してきました。

そして、自分ほめ講座などもやっている講師なので
受講者に「些細なことでもほめましょう~」とも言ってきました。
なのにママイキではコーチにガツンと言われる…。

「ほめることと承認は違う」

あぁ~あせる私が今まで言ってきたことはなんだったんだ~カゼ
と、初めて承認を聞いたときは落ち込みました。
今は気持ちも整理され、ほめ講座でも
「見・留める→ほめる」と話しています。

さて、その承認①
「相手の存在を認め、
違いや変化・成長や成果に気づき、伝える」

私、伝えてなかったな~と思いました。
怒りの感情をぶつけてはいましたがあせる
変化・成長をあまり口に出してはなかった。
ほめはしてましたよ。だけどそれは結果承認。
しかも私にとって都合のいいことだけほめる、みたいな。
仕事では子どもたちの経過承認を自然にやっているのに、
家族になるとできない。自分に近いとできないんだね~と再認識。

今日、次女と一緒にお風呂に入り、
最後にお風呂を洗おうと言うことになりました。いつもは
「(遊んでて遅くなった)最後の人はお風呂洗ってね」
と言い残して先に出てきてしまうのですが(冷たいあせる)、
今日は洗い終わるまでお話しながら一緒にいました。
6歳の次女、洗剤を隅から隅までプシュプシュプシュとかけまくり。
(スーパーミラクルお風呂洗剤ピカリ(うろ覚えあせる)じゃなくてよかった)
ブラシを持ち、いつもはなでるだけのところをゴシゴシゴシ。

「へ~え、洗剤も上手にプシュプシュできるんだ~」
「そうやってゴシゴシしてるのかぁ~」
「年中のころより上手になったよね」

なんて言ってたら

「いつもは簡単にやって終わるけど、
今日は特別きれいにした」

と どや顔どやその顔がまたおかしくって、笑ってました。
実はお風呂に入る前に
「このドラマ見てから~」「見るまで入んない!」
ダダこねしてた次女ですが、
お風呂出るころにはすっかり笑顔に戻りました。

子どもの1つひとつの行動や言葉をじっくり見てると、
とっても楽しいって事に今更ながら気づき。
その姿をほほえましく思いながら、経過承認していくのって
幸せなことだな~と思いました。

さて、今日「オプショナル宿題」が出ました。
【ダンナに好きと伝える】
それは無理だな、と受講中は思っていたのですが、
コーチの言うように頭の中で充満してましたにひひ
車の中で練習はしてないですケド)
ちょうどいいことに、明日はバレンタインデーバレンタインチョコ
昨日子どもたちと作ったチョコをあげたけど、
今日はママイキ会場で買った別のチョコを
渡しながら言ってみよう。
「はい、バレンタインね。
いつもありがと。大好きだよん
アップ
って。顔見ながらは言えませんでしたけど。
しかも歩きながらとかだったから、聞こえてないかもしれないですけど。
言ったからいいのだ。すごい勇気。よくやった。
その後、仕事の片付けや夕食の片付けをしてくれたのは
チョコのせいではないと思いますが、いつもよりありがとうを言いました。

今日は怒りのバーが上がらず、穏やかに過ごせました。
学研教室に来る子どもたちも、いつも以上にかわいかったラブラブ
3日続くかな~にひひ



ママイキさんむ受講生の皆さん、
ぜひ感じたことをコメントしてくださいね~っラブラブ