ご無沙汰しております、さやぞうです。
この所、繕い物ばっかりであんまり楽しくチクチクできてなかったのですが…
ようやくやりました!
幼稚園の帽子をオラフの帽子にアレンジ!!
フェルトでオラフのアップリケを作り、幼稚園の帽子に縫いつけました♪
長女が通うのはジャンボ幼稚園なので、運動会の時なんかに自分の子を見つけやすいよう、大きめの装飾を施している子が多いんです。
使用したのはセリアさんの100円フェルト。
集中して作れば半日で出来ると思います。
では、絵がヘタでも作れる(笑)キャラクターアップリケ制作過程をどうぞ。
○用意するもの
・ウォッシャブルフェルト(セリア)
・裁縫道具
・水で消えるチャコペン(ダイソー)
・らくがき帳など、ちょっと薄めの紙
・えんぴつ
・インターネットができるパソコン
この所、繕い物ばっかりであんまり楽しくチクチクできてなかったのですが…
ようやくやりました!
幼稚園の帽子をオラフの帽子にアレンジ!!
フェルトでオラフのアップリケを作り、幼稚園の帽子に縫いつけました♪
長女が通うのはジャンボ幼稚園なので、運動会の時なんかに自分の子を見つけやすいよう、大きめの装飾を施している子が多いんです。
使用したのはセリアさんの100円フェルト。
集中して作れば半日で出来ると思います。
では、絵がヘタでも作れる(笑)キャラクターアップリケ制作過程をどうぞ。
○用意するもの
・ウォッシャブルフェルト(セリア)
・裁縫道具
・水で消えるチャコペン(ダイソー)
・らくがき帳など、ちょっと薄めの紙
・えんぴつ
・インターネットができるパソコン
1、アップリケにしたいキャラクターの画像をネットで探して紙にトレスする
今回は、グーグル先生で「オラフ」の画像を検索。
良さげな画像を選んだら、パソコンに保存。
画像を拡大or縮小して、作りたいアップリケサイズ原寸表示します。
で、モニターの上に薄い紙を置いてなぞり描き!(↑の写真の状態)
いやぁ、便利な時代ですね!!
透けて見え辛い場合は、トレスしたい部分に手で影を作ってあげると多少見えやすくなります。
シンプルな方がキレイに作りやすいので、トレスはあんまり細かい所までやらなくてOK。
おおまかに、ざっくりと、そのキャラクターだってことが分かればよし、というくらいがベスト。
キャラクターも、作りが簡単そうなものの方が上手に作りやすいです。
サイズ調整を忘れずにね~
トレスできたら、ざっくりと切り抜いて帽子に当て、大きさをチェック。
希望のサイズになっていなかった場合は、画像の大きさを調整してトレスし直します。
この絵を段階的にどんどん切って型紙にして行くんですが、一発で上手にパーツ分け出来る自信がない場合は、2~3枚同じものをトレスしておくことをオススメします。
2、パーツを切る
今回は、セリアさんのクラシックカラーフェルトを使いました。
100均の大判フェルトは毛玉になりやすさがハンパないので、よく洗うものには向きません。
18cmのフェルトは、どこまで大丈夫かな~??
と試験的に使ってみた部分もあるので、心配な方はちゃんと手芸店でウォッシャブルフェルト を買った方がいいと思います。
ちなみに、ダイソーさんの18cmフェルトなんですが…
今や全てが大判フェルトと同じパッケージになっていて、色も大判と全く一緒になっていましたね…。
てことは、大判と同じ質のものを切り売りしてるのかな?
だとしたら毛玉まるけになっちゃうよな?
…と不安で、手を出せませんでした。
実際はどうなんでしょう。
ご存じの方いたら教えてくださいm(_ _)m
↓トレスした絵をハサミで適当にパーツ分けして型紙にしています。
パーツの境目で切ることになるので、型紙通りだと縫い代分と言うか、パーツの重なり部分まで形がありません。
重ねが必要な部分は、形を適当に付け足してパーツを取ります。
写真撮るの忘れましたが(すまん)、顔と体のパーツを取ったところで、顔の型紙を更に切ります。
鼻を切り抜いたものを型紙に、オレンジのフェルトを裁断。
口の中を切り抜いたものを型紙に、クラシカルブルーのフェルトを裁断。
口の中は顔パーツと重ね合わせて縫い付けたいので、縫い代部分を適当に取って大きめに切ります。
目玉のような細かい部品は、型紙を当てるとかえって上手くいかなくなるので、黒のフェルトを適当に正方形で切り出し、角を切り落としながら丸い形を作って行きます。
眉や目の周りは刺繍した方がキレイに出来ると思ったので、顔にチャコペンでガイド線を描きました。
型紙から眉の部分を切り抜いて、ステンシルみたいにして眉を描いています。
…ほんと写真なくて分かりにくくてすみません…。
↓顔の白フェルト、口の中は切り抜いています。
3、パーツを繋ぎ合わせ、細部(刺繍など)を整える
眉、目の周り、口の輪郭は刺繍です。
ダイソーの刺繍糸と手芸店の刺繍糸を3本どりで使用しました。
同時に使うと、刺繍糸の質の差が歴然…。
手芸店のはスルスル縫えるのに、ダイソー産のはひっかかるし光沢ないし…もう!て感じ。
たった3本の糸なのに、仕上がりの美しさが全く違います。
フェルトままごと縫うくらいならいいけど、刺繍に使うならやっぱ手芸店の良いヤツがいいわ~。
アウトラインステッチで刺繍しましたが、バックステッチの方が簡単なので、刺繍初心者さんはそっちの方が良いかも。
バックステッチは、あれよ、返し縫いで縫って行く刺繍方法よ。
ステッチの種類はここで見てみてくださいな。
目の輝きで目玉の中に白い丸を入れたかったので、この後フレンチノットステッチで白を入れました。
フ…フレンチ…???
…と思った方、要は玉結びです。
刺繍ステッチの名前ってほんと分かりにくい~。
刺繍が出来たら、アップリケを水にさらしてチャコペンの線を消します。
全体像を確認して、何となく良さげだったら、いよいよ帽子に縫いつけていきます。
4、帽子に縫いつける
オラフだけだとちょっと周りが殺風景過ぎるかなと思ったので…
セリアのフレークフェルトを縫いつけてみることに。
丁度、雪の結晶っぽいのがあったんで。
ただ、コレ裏の注意書きに「絶対洗濯しないで」って書いてありました^^;
試しに水にぬらしてゴシゴシしてみたら、ノリが溶けてケバケバになってしまいました。
が、フェルト自体が溶けてボロボロになる感じではなかったので、縫いつけたら意外に大丈夫かも?という浅はかな思考で取り付けましたよ笑
もしボロボロになっても取り外せばいいだけだし。
さて、毛玉できずに1年持つでしょうか…?
ぽちっと応援お願いします♪
にほんブログ村
しっかりしたフェルトなら、ロイヤルをよく使ってます。
ネットだと安いので^^;
【ロイヤルROYAL】ウォッシャブルフェルト 18cm×18cm ※ゆうメール便20枚までOK! ※クロネコメール便15枚までOK! 【category3-8】 価格:54円 |