12月5日(月)の晩御飯は・・・

藤原家の毎日家ごはん。

コメントで、「子供たちが野菜を食べてくれません」とよくいただきます。それに、「旦那も食べません」って言うのもあるから困ったね。我が家も苦手野菜がある。はる兄の時は、妊娠した時から栄養が直接行くと思い、食べるものに気を遣ったりしたが、れんちびの時は、無性にテリヤキバーガーが食べたくて、あそこに通ったものです。手をかけていない分、れんちびは苦手野菜が多いな。でも食べさせたい。その前に晩御飯から一気に行ってみよ~!!









まず、ミックス漬けを作って~、
藤原家の毎日家ごはん。

大根(上部1/3本弱)・人参(1/2本)・胡瓜(1本)に塩(小さじ1)をまぶし、30分ほど置いて水気を切ったら、水と酢(各100㏄)・砂糖(大さじ3)・塩(小さじ1/4)・鷹の爪(お好みで)・おろし生姜(ほ~んの少し)を混ぜて、そこに野菜を入れて3時間ほど冷やしておく。生姜は香り程度。








お次は、お味噌汁と白菜炒めを途中まで用意。

藤原家の毎日家ごはん。

具だくさんお味噌汁。それと下味を付けた豚小間を炒め、白菜を切ってフライパンに入れておく。後は食べる時に炒めるだけ。








お次は、隣りのコンロで、ブリを焼いて~、
藤原家の毎日家ごはん。

ぶりのあらじゃなくて、豪華に切り身。大事に調理しましょ。ぶりの照り焼きを焼く。










ぶりを焼いたらいったん取り出して、つゆを加えて大根を煮て~、
藤原家の毎日家ごはん。

ぶりと別々で煮ると美味しい。それにぶりの切り身が割れちゃうからね。煮たら、ぶりの身を戻して、食べるまで置いておく。大根は米の研ぎ汁でいったん茹でてから、つゆで煮ると味がしみやすい。






豪華切り身でぶり大根ができた~!!

藤原家の毎日家ごはん。
ぶり照りにして加えたので身がやわらかくて、味もしっかり。美味し~!!れんちび、しみしみ大根よく食べてたな。







そして、白菜を炒めて豚と白菜のうま塩炒めができた~!!
藤原家の毎日家ごはん。 ごま油・塩・鶏がらスープのもとで炒めた。隠し味に砂糖を少し加えると、白菜に甘みが入って、子供たちが食べやすい。








そして、温め直して具だくさんバター味噌汁ができた~!!
藤原家の毎日家ごはん。
少しバターを加えて、石狩気分だな。








そして、ミックス漬物ができた~!!
藤原家の毎日家ごはん。
はる兄「はるは、こういうのが好きなんだよね~!」って、もりもり食べてたな。







昨日の晩御飯は、760円でした~!!

ぶりの切り身5枚406円。大根1本50円。








はる兄もれんちびも苦手な野菜がある。特にれんちびは、緑色の野菜を見ると、れんちび「これおいしい?」と聞いてからじゃないと食べない。










私「美味しいから一口食べてごらんって!!」と、ひとまず食べさせる。









れんちび「うん、おいしい!!」と言って、残す。これはだめだったようだ。










だめだったら、無理に食べさせない。無理にやるとね、ものすごい記憶力でずっと覚えてるんだ。れんちび「前にさ~ママこわかった~」ってさ。











でもね、時々、苦手な野菜を食べてくれる時がある。それは、味付けがよかったのかもしれない。雰囲気もあったかもしれない。









「わお~!!すごい!!」アメリカンサイズにやたら驚いて褒める。で、また記憶の新しいうちに同じメニューを作って、食べたら褒める。その繰り返し。すると、自信がつくみたいだ。











それでもだめなら仕方ないけどね、野菜は美味しく食べてもらいたいよね。











前にさ、苦手な野菜は次の日、お弁当で詰めていって、公園でお昼に食べると、楽しい雰囲気と景色のお陰で食べてくれるんだと言いました。











でも、今は寒い。お弁当も凍る。どうしようかね?











ごはん作りは、本当気を遣うな。子供たちって、大人より正直だから、出来が悪かったりすると思いっきり残る。











でね、今発売中の1月号から、連載を始めました~!!
藤原家の毎日家ごはん。
すてきな奥さん。










そこで、嫌いな野菜を食べちゃうレシピを毎月紹介します~!!
藤原家の毎日家ごはん。 今月号のお題はピーマン。小さく切らないでできるだけ野菜の形を残したレシピです。美味しく子供たちに食べてもらえるように、お互い頑張りましょう~!!






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