こんにちは。ママコミュドットコムのいずみです。
2017年は「わたしブランド元年」✨と銘打ってから
はや3か月が過ぎようとしています。
みなさん、ちょうちょのように春にはばたく準備は進んでいますか
今日のお話は、先週の日曜日に開催されたイベントから。
ツール・ド・フランダースin大阪 というサイクリングイベントに参加してきました。
というか、運営側でも第1回から関わって今回で2回目
フランダースといえばベルギー
「フランダースの犬」でおなじみですね。
子どもの頃に大好きだった名作劇場の一場面が浮かびます
これ、ベルギーの人にとって超不思議なんですって。
このイベントの実行委員長はベルギー出身の方なんですが、
最初に出会ったときに
「ベルギーと言えばフランダース、フランダースと言えばフランダースの犬ですね」
とお話ししたら、めちゃキョトンとされてしまい。
フランダースの人は「フランダースの犬」の物語を知らないそうです。
日本人がほとんどみんな知っている「フランダースの犬」の物語を
ベルギー人はほとんど知らないという驚くべき事実
さてさて、このイベントはそのベルギー北部のフランダース地方で
100年以上にわたって親しまれている自転車のロードレースがルーツなんですって。
かっこいい~
私たちにとって自転車は「便利な移動手段」。
いらなくなれば駅前に放置したり、盗難だってよくある。
街じゅうにあふれる自転車を見てるとまさしく「カオス」。。。
ルールもマナーもいいとは決して言えないし。
ベルギーの人って自転車に乗ってぶらっと出かけるのも「旅」なんですって。
自転車はただの乗り物じゃなくて、自分を旅に連れ出してくれる大事な「相棒」だそうですよ。
だからみんな自転車を大事にするし、他人の自転車だってリスペクトする
自転車の盗難なんて聞いたことないよという話にも納得。
ベルギーの人たちの自転車への想いを聞いて、とても感動しました
私たちの生活を振り返ると、子どもが小さいころはママチャリが必須。
子どもが小さいうちは前後の子ども椅子に乗せるので、ある意味安心だけど(ママは超重たいが)、少し大きくなってくるとマイ自転車が欲しいと言いだし、ふらふらしながらでも自分で乗りたがる時期がやってくる・・・。
交通量の多い場所や坂道は危険がいっぱいなので、きちんと交通ルールを教えてやらないとと思いつつ、急いでいたりすると自分もついついルール違反をしてしまったり
そんなころに、このイベントの企画に参加させていただくチャンスが到来。
伝統的なロードレースである「ツール・ド・フランダース」に母親の想いをモリモリ盛り込んでいただきました。
実行委員のメンバーとどんな味付けをしていったのか?
次回につづきます
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
大阪 うえまち ママのためのコミュニティ
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