私は高校2年生のときに
“ 赤ちゃんができにくいかもしれない ”
知りました。

生理不順で、生理痛もひどく
学校で倒れることもあるくらいだったので
母に付き添ってもらって
近所の婦人科のクリニックを受診しました。


そのときが人生初めての内診!!
まだ高校生の私は
男の先生にこんな格好で
内診されることにビックリ!
そしてめちゃくちゃ恥ずかしかったです滝汗
(今では全然平気です!笑)

内診を終えてから、
子宮も卵巣もきれいで
問題ないような説明があったと思います。
そして最後に

「それとね、もしかしたら赤ちゃんできにくいかもしれません。
でも絶対妊娠できないわけじゃないよ。
同じような人でたくさん子ども産んだ人もいるからね!
将来結婚して、子どもが欲しいなと思ったのに なかなかできないときは早めに病院行ってもいいかもね!


そう先生に言われて、
妊娠しにくいかもしれない ということの方が
インパクトがすごくて
生理不順や生理痛の治療で何をしたのか
全然覚えていませんにやり


高校生のときに
“ 妊娠しにくいかもしれない ”と
聞いていたことで
27歳で結婚して
すぐにブライダルチェックをしました!
そして改めてPCOSとわかり、
クロミッドや注射の力を借りながら
タイミング法で妊活をしたおかげで
1人目を5周期で妊娠できました!




私は高校生のときに
PCOSと知ることができて
本当にラッキーだったと思います。 
あの時 正直に妊娠しにくいことを
教えてくださった先生に感謝しています。


婦人科のクリニックの先生方は
生理不順 や 子宮がん検診などで
若い女性が受診したときに
もしPCOSを見つけたら
本人に知らせるのでしょうか?

将来子どもが欲しいか
欲しくないかに関わらず
自分の子宮や卵巣の状態を
若い頃から知ることは大切だと思います。