すごくひさしぶりのブログです照れ



先日娘をもっともっと
大切にしなきゃと
再確認した出来事がありました。




公民館の催しに顔を出したところ、
知らないおばあちゃん数名が
娘をみて「可愛いわね~!爆笑
と言って寄ってきてくれました。
娘は可愛いという言葉に喜び笑顔照れ




すると、おばあちゃんの一人が
「こんなに可愛かったら
パパはあまあまでしょうね!
ねえねえ、パパとママどっちがすき?!」
と、娘にぐいぐい近寄ってきて
質問したのです。

さらに他のおばあちゃんたちも
「きっとパパっこよ!ねー?
パパがすきよねー?!」
と、たたみかけてきます。




でもうちは娘が一歳の時に
離婚しており、
まだなぜお父さんと暮らしていないか、
話したことはありませんでした。




娘の顔は真顔になり、
消え入りそうな声で
「◯◯ちゃんは、ままがだいしゅき…」
と、言いました。


おばあちゃんたちは
「あーそうなのー!爆笑
仲良しでいいわねー!」
って笑って去っていきました。



不安そうな顔であたしを見上げる娘に
「ママも◯◯がだいすきよ!
◯◯はママの宝物だよ」
と、いうと、娘は
「しゅてき(素敵)おやこだねおねがい
と、にっこり。




日々くだらないことで
がみがみ言っちゃう自分への
どえらい自己嫌悪と、
娘の成長とでもう
泣きたいくらいでしたが
(というかあとでちょっと泣きましたが)
振り返ってみると
娘をよりいとおしく思い、
大切にしなくてはと再確認できた
出来事でした。




大人の都合でパパのいない子に
してしまったけれど、
ママの子どもでよかったって
思ってもらえるように
頑張っていこうと思いますニコニコキラキラ