骨シンチグラフィ検査で手術する病院に行きました。
心境は「初めてのおつかい」の気分です。
好奇心、不安感、期待…不安感が一番強いかなぁ
初めて玄関入り口を入ると
学校の先生が朝校門前で挨拶をするように
制服姿の男性、女性社員が数名入り口近くに立って
患者様が入る度に「おはようございます」と声をかけていました。
内心「ス・ゴ・イ」とビックリしました。
mamは初めてなので何も分かりません。
すると社員の方がホテルのコンシェルジェのように
親切に分かり易くご説明下さりスムーズに初診手続きを
終えることが出来ました。
今日は骨シンチグラフィの検査です。
階段で降りると検査室が集まっているフロアに出ました。
一番奥まった所にmamが受ける検査室がありました。
入室後、確認が終わると名前を呼ばれました。
放射線室なのでスリッパに履き替えます。
中に入るとテーブルの上に注射器
その前に白衣を着た医師が立っていました。
医師「場所が分かりにくかったでしょう~」
mam「はい…」注射器が目の前にあるぅ
医師「どこに注射しましょうか?」
mam「えっ!どこにって…(mamが決めるの?と内心思った)
MRIは右手首、CTは右肘内側、抗がん剤は左手の平です」
医師「そっか~では右肘内側にしましょう」
mam「はいお願い致します」
アイソトープの静脈注射
全然痛くないわぁ~先生上手
医師「終わりました。撮影は午後3時からです」
mam「はい、ありがとうございました」
この注射の時も、その前後も、とても気配り、心遣い溢れる応対を
して頂きました。
感じ良いわぁ~ここで手術出来るので安心
再度、30分前の午後2時半に戻ってきたmamでした