またまた新聞掲載情報。
作家もりせいちるさん(2015年2月16日)に続きまして……
今回は、マルカフェ文藝部「棕櫚shuro」ご寄稿作家のひとり
オカザキデザイン岡崎友則 さんが
4月10日付読売新聞/北九州版に堂々カラーで登場です。
わー
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小倉グラフィックを初めて見せていただいたのは、2012年。
岡崎さんの切り取る小倉の風景は
他の誰かにも伝えたくなるようなあたたかみとつよさを持っているように思い
一目で、惚れ込んでしまいました。
●オカザキデザイン「小倉グラフィック」
そう紙面に書かれた「東京のカフェ」こと、
大田区は御嶽神社裏マルカフェでもお取扱いをさせていただいています。
小倉グラフィックの魅力は、ここ知ってる!の、記憶の呼び戻しと
この場所にまた行きたい、行かなくちゃ、と、未来につながる
ちょっとした時間旅行みたいな気分を味わえるところ。でしょうか。
TOTOのある風景もね、
貴船町在住だった頃の思い出と重ねて、たまんない感じ。
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ざきさんとの出会いは、もう、10年くらい前かなあ。
当時、北九州で興した会社の、コンペティションに作品を寄せてくださったことがきっかけで、そのときに頂戴した名刺が、すごく、響いたんです。作品のやわらかさ、しなやかさに、明るい希望を見た気がして。言葉にすると陳腐だし誤解があるかもしれないけれど、「誰も傷つけないデザインだ」って、「光だ」って、感じて、「この人のつくるデザインをたくさん見てみたい」って思って。何の根拠があったわけでもなく、素直に、そう思って、どんどんつくってください!などと超無責任なことを言ったりして、のちに、彼が事務所を立ち上げたときには、思わずガッツポーズ。マルカフェ文藝部で「棕櫚shuro」をつくることになったときには、当たり前みたいにお声掛けをさせていただき、ノーギャラにも関わらず二つ返事でお引き受けくださった男気には感謝しかなく、しかし気が付けば、この頃は帰省のたびにまちの色んな場所にオカザキデザインの作品を目にすることが出来るようになって、ますますきもちのよい刺激をいっぱいもらえるようになって…。ご活躍ぶりを眩しく眺めながら、わたしの目に狂いはなかったとほくそ笑んでみたり、ね。
変わらぬお人柄に、進化し続けるクリエイティブ魂は北九州の星ですよ、きっと。
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こだわり抜いた用紙と
淡く夢のような色づかいもうつくしい
傍に置いておきたくなるポストカード「小倉グラフィック」
小倉のまちを知る人にはもちろん
まだ知らないあなたにも、ぜひご覧いただきたい素敵な作品です。
マルカフェでも現物お手に取っていただけますよー★
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岡崎さん、週末の神社裏にあそびに来てくださいますよ。
岡崎友則さん&マルカフェ文藝部「えんにち」連動企画
コラージュでたのしむ大人のお面づくり「めんにち」ワークショップは、いよいよ12日。
どうぞおたのしみに!
こちらは、マルカフェ文藝部「棕櫚shuro」第三号巻頭カラー作品の
オカザキトモノリ「小倉魚町サンロード商店街」
ね、最高でしょう!
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営業時間内外、ご予約・貸切随時お承りしています★
よくあるご質問(Q&A)一覧はコチラです
【今後の予定】
4月11日(土) 終日貸切
4月12日(日) 終日貸切(13時~WS/16時~MBC#009)
4月19日(日) 17時~MBC#010
4月30日(木) 終日貸切
5月1日(金),2日(土),3日(日) おやすみ
5月4日(月祝) 第二十回文学フリマ東京 出店
金土日の週末カフェ(営業時間 11:00-17:00)
Malu Cafe/マルカフェ
〒145-0073 大田区北嶺町37-2
TEL/FAX:03-6425-8951
MAIL:chef@malucafe.com
東急池上線「御嶽山駅」より徒歩2分/「多摩川駅」より徒歩17分