閉鎖的雪掻きを生業としております。
平和とGibson EB-3と美しいモノをこよなく愛す。
母国にて「日本人の忘れ物」を研究中。
生き様に気を遣うお年頃。
そのお手本は永井荷風。
黄金街にて放浪癖アリ。
声フェチ・眼鏡フェチ・紳士フェチ。
テンションは常に低いので赦してください。
無理にアッパーにすると、破綻してしまう性質ですので
平和とGibson EB-3と美しいモノをこよなく愛す。
母国にて「日本人の忘れ物」を研究中。
生き様に気を遣うお年頃。
そのお手本は永井荷風。
黄金街にて放浪癖アリ。
声フェチ・眼鏡フェチ・紳士フェチ。
テンションは常に低いので赦してください。
無理にアッパーにすると、破綻してしまう性質ですので
時計を止められた10年の歳月
(2016年8月9日書き記し)
この10年
かつては「生活の一部」だった「日常的な行動」が一切「不可能」にさせられていた事を改めて実感します
それらはわたくしの「生活そのもの」とも言える事柄
映画・音楽・落語・読書・美術館・旅
などなど
何れもごくごく極めて「日々の生活のさかやかな楽しみ」でした
この10年
其れ等が一切出来なく「されている」
フラストレーションは限界を突破し
窮屈さも限界を突破し
平坦な感覚にまで陥って居る
映画にしろ音楽にしろわたくしの「人間形成(人格形成)」には不可欠なものだし
それらが幼い頃からわたくしの「日常」であり「うるおい」でした
この10年
「一体なんなんだ？」
何かと「都合のいい理由」を付けられて押さえ付けられ世界を狭くさせられるのはこれ以上は耐え難い
あなたの「表層的な綺麗事」にはいい加減うんざりし過ぎて反吐がでますね
「綺麗事で押さえ付け」て了見や世界を「狭くさせられる」のはご勘弁願いたい
この10年
まったくわたくしはまったく成長出来て居ないし
自分を殺されて息苦し過ぎる
わたくしの時計は10年とまったまま
一期一会
一期一会
こんにちは
ご無沙汰な日録でございます
「一期一会」
此方の言の葉はわたくしの心に常に存在する言の葉です
「一期一会」
人様との出逢い
移りゆく季節も
巡りあう季節も
眼にする景色も
眼にする空も
日々の生活の中で
人生の中で
何事も「一期一会」
そう想い一日一日を大切に生きております
「食べるもの」
こちらも全く同じ味つけを都度作り出すのは至難の技
わたくしには出来ないです
様々なところでいただくお食事
こちらも「一期一会」ですね
二〇十七年ものこすところ百日
でしょうか
昨年・本年とわたくしの意に反して
めまぐるしすぎました
やっと肩の力が抜けそうかな？
というこころもちでございます
重たい荷物をおろし
こころもからだも
かろやかに
ゆるやかに
たおやかに
今日という日は二度と来ませんので
大切にあゆませていただきます
「ただいまわたくし」
「おかえりわたくし」
感謝
和顔
malicchi拝
そんなに苗字って大事ですか？〜DVからのリビルド中
只今2時23分
「肝心なのは子供が配偶者からDV被害を受けて心身ともに大変な状態である」
ことではないのですか？
「そんな男を見抜けなかったおまえさんがわるい」
とか
「苗字が旧姓に戻るまでは絶縁する」
「苗字が旧姓に戻るまではうちの敷居を跨がせない」
そんなのあまりにも酷すぎます
わたしは孤独に苛まれ
いくら平静を装っても
夜中にあまりにも恐ろしい体験が記憶に生々しく
寝て居ても飛び起き
涙が止まらなかったり
過呼吸発作が続いたり
そのあまりにも筆舌に尽くしがたい体験により
わたくしは独り悩み苦しみ抜いて居ます
一方的に受けた暴力により身体に重い後遺症が数カ所あります
今も今夜も独りで
気が狂いそうな寸前で
踏みとどまって居ます
完全なるアウェイ
完全なる孤独
親ってなんですか？
わたくし(子供)が苦しんで居る時に「突っぱねる」存在なのですか？
そしてわたくし(子供)が大変な時に色んな意味で「頼って来る」存在なのですか？
子供が苦しんで居る時に「個人的な身勝手な怒りをぶつける」ために電話をかけてくる存在なのですか？
わかりません
わかりません
わかりません
大切なのは「暖かく見守ったり」「受け入れること」なのではないのですか？
DVを受けた人には心のケアが必要なのです
家族(親)や友人などの精神的な支えが必要なのです
「とっとと離婚してしまえ」
挙げ句の果てには
「人間やめちまえ」
子供は混乱しているのに
益々混乱しますよ
わたくしには精神的な支えがありません
「友達」
…
難しいです
…
DVを受けた経験がない「友達」にはDVがどれほど心身ともに大きな傷跡をのこすかわかりませんよ
だからわたくしは誰にも頼れないのです
「助けてください」
と
どなたに言えばいいのかわからないのです
二月には離婚が成立します
その事を父に言うと
「母さんがよろこぶ」
…
別によろこんでほしくはないです…
母をよろこばせるために離婚するんじゃないんです…
せめて
「よく頑張ったね」
の一言ですくわれるのです
昨年の四月に決定的な事がおき
「これはもう命が危ない」
と判断し(身体の先天的な病にて)
両親に緊急の電話をかけて
「これまでよく頑張ったね
と
一言でいいので言ってください
お願いします」
と懇願しました
すると
「言えないな
おまえさんが
頑張っているのかは
わからないし
知らないから
絶対に言えない」
普段は絶望なんてしませんが
この時ばかりは
絶望を感じました
その後緊急入院
シェルター行き
新天地への引越し
そして今…
…
…
…
先天的な身体の病は重く
独りでこなすタスクはあまりにも多過ぎて
別にかまいやしません
孤独が友達みたいなものですから
「同じ轍は二度と踏まない」
と
誓います
#DV #実体験 #リビルド