この記事は、カナダ語学研修【出発~到着編】 から順にお読み頂けると嬉しいです
第一印象で、わぁ~!すっごくいい人達そうと思ったホストファミリー
到着した日は夜も遅かったので、翌日手土産を渡したり色々話をしようと
思って床につきました
しかし、翌朝「Good Mornig!!」と下に降りて行くとどうも様子が変??
深刻な表情のファミリー
なんとママのBrendaの持病の発作が起きたので、自分達はこれから病院に
行かないといけないと。あなたも一緒に来るなら来なさいと
え~っ!!
そ、そう言われて、行かないわけにはいかないですよね一緒に行きましたよ・・・
暗い待合室。パパのRichardも娘のChristinaも一言も話さず黙りこくってました。
到底私が口を挟めるわけがなく
・・・でも正直なところ、着いてそうそうに、なんで病院にいるんだろう私。
という気持ちでいっぱいでした
確か3日くらい入院したのかな。その間、家の中の雰囲気の重さはたまらなかったですね
3日後、帰ってきたBrenda
やっと家族に笑顔が戻った瞬間でした
しかし、初めて家族全員が揃う食事で驚きました。
家族全員が酒豪でヘビースモーカー
特にBrendaに関しては、ゴホゴホむせながら煙草を吸い続けてるのを見て、
持病があって入院して帰ってきたとこなのにこんな不摂生をしてていいのかと・・・
(私が滞在した3ヶ月の間、しょっちゅう病院に入院されてました)
またワインを勧めてくれながらも、「昔滞在してた学生がこのワインを、
たくさん飲んだ。私達のワインなのに余分にお金を払わせるべきだった」
と冗談ではなく、思い出して本気で怒ってるのを見てちょっと恐くなり・・・
あの学生はこうだったとか、この学生はこうだったとか過去にステイした学生の
悪口が次から次へと食卓の会話によく出てきたことがビックリでした
これから上手くやって行けるかな・・・行けるよね??