まっくすだ~いすき♪

まっくすだ~いすき♪

2008年9月7日生まれのやんちゃな男の子♪
お姉さんだ~い好き&かえるさんだ~い好き&おいもさんだ~い好き♪
かわいい家族マックスの毎日です♪

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ブログの更新をすることをずっとためらってきました。
でも一生懸命頑張ってきたマックスを褒めてあげたくて更新して完結させたいと思います。

1ケ月前の21日に、大事な大事なマックスが虹の橋へいってしまいました。。。
今日月命日を迎えていますが、正直どのようにひと月を過ごしてきたのか覚えておりません。
今まで動物が好きでたくさんの子達を育て同じように寿命という辛い別れを経験してまいりましたが、こんなにも突然光を失ってしまうのかと打ちのめされたのは初めてでございました。


3年前の春先にマックスのお腹が急に膨らみだしぐったりしてしまって、慌ててかかりつけのお医者さんへ連れていき診断されたのは心臓に水(正しくは血)がたまっている、水の中でおぼれているような状態だと。。。原因としてかなりの確率で悪性の腫瘍の可能性があるとのことでした。そんなに日にちの余裕がないとのことで一両日中に開腹手術を行ってもらいました。開腹手術後に先生からあったお話は私達夫婦が絶望するようなものでしたが、検査に出してもらっていたものの結果を伺った時には、奇跡的に腫瘍が原因ではないとのことで涙が出る程うれしかったことを覚えております。
この日以降私は2階で寝ることを止め1階でマックス達と寝るようにしました。なにか急変があった時に対処できるようにと思ったからです。好きなものも断ちました。
で、原因がはっきりしなかった為専門病院を紹介され(かかりつけの先生はとても腕のよい親身になってくださる先生でしたが曖昧なことはおっしゃらない先生でしたのでよく調べてもらってくれととのことで)詳しく調べていただいたところ先天性の心臓病で心臓の機能が弱く、心臓及びお腹に水がたまってしまうのだろうということでした。薬を飲みながら定期的に水を抜いていく治療が始まったのです。
水を抜いてもらうと時はマックスは辛かったと思いますが、普段は食欲もあり散歩にでても距離を
歩きたがるのでうまく病気と付き合いながら長生きできるのではと思っていました。。。
心臓病と診断されて3年・本当に急にマックスはいってしまいました。亡くなる2週間前に朝散歩から帰ってきた途端にぐったりして伏せたまま動かなくなってしまい仕事を休んでお医者さんへ連れていきましたがお腹の水を抜いてもらって元気が戻ったかのように見えました。でも寝る時の呼吸が荒いのです。涼しい時、寒い時は私の布団やリビングのソファや蓄熱の近くで寝ますが、春先暖かくなりはじめるときまってリビングから続きのガレージのコンクリの上や玄関のタイルの上が
気持ち良いらしく具合が悪くなってからもガレージのコンクリの上から離れなかった為、私もずっとコンクリの上でマックスの背中をさすりながら添い寝をしておりました。
亡くなる前の数日は食欲もなくおしっこもほとんど出なかったので毎日のようにお医者さんへ連れていってました、亡くなった当日も朝からお医者さんで水を抜いてもらって。。。
夕方まで病院で預からせてくださいとのことで、迎えに行って連れて帰ってきてからずっとさすってあげていて。。。お腹へっているだろうと思ってスープ状のごはんなら食べてくれるだろうかと
思って台所で作っていたら突然げーっという声がして・・・あっという間に呼吸が止まってしまいました。。。病院に連絡して連れてく前にマッサージして人口呼吸して背中たたいて半狂乱になってマックスの名前をずっと叫んでました・・・
病院で先生方が30分以上汗を流しながら蘇生を施してくださいました。
99%戻ってきてはくれないのだろうと頭では思っていても1%もしかしたらと心が納得してくれず先生には申し訳なかったのですがもういいですとはどうしてもどうしても言えなかった。
すみませんでした。
私はひどい親です、つらさを声にだして言えぬ我が子を守ってあげられなかった・・・
ごめんね、マックス、我が家の子でなければもっと長生きできたのかな
ごめんね、本当にごめんね。
あの時ごはん作ってる場合じゃなくそばを離れないでずっとなでてあげてればよかった。
ママの膝でその時をむかえさせてあげればよかった。でもねお空にいっちゃうなんてこれっぽっちも思ってなかったんだよ。。。
マックスが元気に長生きしてくれるんだったらママの命は全然惜しくないからいくらでもあげられるののだったらあげたかったのに。。。
私達のエゴかもしれないですがマックスには生きていてほしかった、長生きして介護もさせてほしかった。







冷たくなっちゃったまくちゃん、2日間一緒に手手握って一緒にねんねしたね。
カーサとパパも一緒にね。
骨にしたくないとパパを困らせたママをマックスはどう思ってたのかな。
まくちゃんがさみしくないようにといつもゴロゴロしてたママの布団を1枚一緒に入れました。
もう1枚はまくちゃんのぬくもりをママがとっておきたいのでこっちに残しといたんだ。





こんな風に泣いてばかりじゃまくちゃんが困っちゃうよね、ごめんね。
でもね、会いたいよまくちゃん、いつも朝ママの顔をぺろぺろしてくれてたまくちゃんを
抱きしめたい、あったかい茶色の毛毛の身体を抱きしめたい。
誰もかわりになんてなれないんだよ。
今虹の橋でお友達に会えているかな、身体は楽になれているかな。





まくちゃん、こまらせちゃだめなのは解ってるけどさみしいよ、カーもさみしがってるよ。





まくちゃんの気持ちはきけないけど、ママ達はまくちゃんがママ達夫婦のところに来てくれて
本当によかった。もし未来が解って最初に戻れたとしてもまくちゃんを絶対迎えたい。
これだけはぶれずに言えるよ。
まくちゃんは人が大好きなこでお出かけしても必ずあるくそばからほかの人のところに寄っていって撫でて~で進まなかったね。
虹の橋でもいっぱい撫でてもらうんだよ。
ママは絶対まくちゃんに会うから、そしたら今度は離れないでずっと一緒にいよう。
待ちきれなかったらもう一度ママ達のもとに生まれかわってきてね。

これからまだこちらの世界にお世話になる時間が長くあるようだったら、こまってる子達を迎える
ことがあると思います。
だけどあまったれなマックスが私達のNo1でオンリー1なのはきっとこれから先もかわらないでしょう。マックスとの思い出はいっぱいいっぱいあるので心の宝物としてまたこれからの道標として時に開きながら一緒に歩んでいきたいと思います。
本当にまくちゃんいっぱいがんばったね、えらかったよ。まくちゃんの7歳9ケ月は短い一生だったかもしれない、でもね、ママ達はあなたを誇りに思います。
これからもかわらず愛してるよ。
私の宝物マックスへ






マックスとカーサ、兄妹の共同作業でボロボロにしたソファで同じくボロボロにしたブラインドを
バックに幸せそうに並んで寝ている姿をみるのが何よりの幸せでした。
どうかみなさんのかわいいこ達は幸せに長生きできるよう心よりお祈り申し上げます。
さぼりがちなブログにもかかわらずいつもたくさんのコメント等いただきありがとうございました。マックスが病気になってからは写真を撮ることが辛くまたみなさんのところにもおじゃま出来ずすみませんでした。

これからもマックスがそばにいてくれると信じカーサを長生きできるよう育てていきたいと思っています。


ブログを通して知り合えた皆様、本当に有難うございました。
マックスを可愛がってくださった皆様、たくさんのお花ありがとうございました。
近所のおじいさんおばあさん方マックスのために涙を流してくださりすみませんでした。
親バカですが、マックスは近所の方のアイドルだったのです。
マックスを可愛がってくださった皆様お花をいっぱいいただきありがとうございました。
いつも可愛がっていただき一生懸命治療をしていただいた病院の先生方、看護士のお姉さん方、一列に並んで目を真っ赤にして深々とおじぎをしてマックスを見送ってくださりありがとうございました。
マックスのトレーナーの木村先生、マックスに会っていただいてありがとうございました。
心が救われたような気持ちです。

本当に本当にありがとうございました。

かなりご無沙汰しました、皆さんお元気でしょうか


まっくすだ~いすき♪


我が家も変わりなくと申し上げたいところですが、春先からマックスが大病いたしまして言葉にすること・文字にすることさえ辛くて今日まできてしまった次第です。

ほんとうに・ほんとうに辛い診断を受け、辛いのはマックスなのに、情けないことに目の前が真っ暗になってメソメソしてしまったダメ親でした・・・

私達のエゴかもしれない、でもマックスには私達夫婦のそばにずっといてほしいんです・・・


今、がんばってくれたマックスがこうして私達夫婦の間で笑ってくれています。

なによりもうれしい

10年先もこうしてマックスの笑顔がみられる様、全力で守っていきたいと思います。


更新がなく心配して連絡くださった皆様、何度も連絡くださったり本当にありがとうございました。

(それなのにお礼も申し上げられず、すみませんでした。)

誕生日も覚えてくださっていて・・・感謝の気持ちでいっぱいです。

もう少し落ち着きましたら皆さんのところへお礼に伺いたいと思います。

本当にありがとうございました。



まっくすだ~いすき♪


まっくすだ~いすき♪


まっくすだ~いすき♪