“小さな疑問を、調べたり妄想したりして、勝手に解決しちゃうかもしれないシリーズ”の第2弾!




今回は算数の疑問(・∀・)




【23-15】とかの引き算を小学校で習ったの時に、先生が
「十の位から借りてきて…」
と説明しますよね。





そこで柳沢の疑問です(`・ω・´)



借りてきたものは、返さなきゃいけないんじゃないの?

“十の位”に“一の位”が返してるのを見たことがない(ノ∀`)



それでは妄想してみますか(・∀・)



友達にマンガとか貸して、借りパクされたことない?

コンビニとかで細かいお金がなくて「10円貸して」と言われて10円貸しても滅多に返ってこない。

大人になると不良債権とか自己破産とかもあるよね。

借りても返さない人が意外と多いんですね(ノ∀`)



そんな借りた物を返さない人もいるのだと、社会の黒い部分を子供に然り気無く教えてたんじゃないかと。



これで解決!!





じゃないんだな(´▽`)





妄想は新たなステージ(第2段階)へと続きます(´▽`)





実は“十の位”と“一の位”は親子だったのです(`・ω・´)



子供が引き算の試練に出会った時、どうしても引けない場面が出てきます。
それが今回の借りてくる場面です。



一の位(子)「どうしても引けないよ(;_;)」

十の位(親)「じゃあ、⑩を貸してあげよう^^」

一の位「ありがとう」

十の位「これでちゃんと引き算ができるね^^」

一の位「でも⑩は返さなきゃいけないよね(^_^)」

十の位「じゃあ、一の位が大きくなって、働いてお金を稼ぐようになったら返してね^^」

一の位「うん!(^-^)」



時は流れ、そんな出来事を親子は忘れてしまい、そして一の位は大人になりました。

一の位にも子供が生まれ、一人前の親になり、いつしか十の位になっていました(・∀・)

そんなある日、新十の位の家庭でもあの引き算事件が起きたのです( ̄Д ̄;)


そして、新十の位は子供に快く⑩を貸し、あの時のように出世払いの約束をしました。


その時に新十の位は気付きました。

親ならば子が困った時には助けるのが当たり前。

その気持ちこそが親が子に与える無償の愛だから。

この⑩は返ってこなくていい⑩なんだと。




算数の貸してもらう⑩は、親の無償の愛を子供達に教える意味があったのです(`・ω・´)




以上、妄想で解決!柳沢研究所でした(´▽`)





Bye for now♪
\(o ̄▽ ̄o)