ドイツの地から

自分が子供の頃、サッカー強豪国といえば、ブラジルでもイタリアでもフランスでもなかった。
サッカーが強い国……そう聞いて真っ先に思いつく国は、ドイツだった（当時は西ドイツ）。
それは紛れも無く「キャプテン翼」の影響。現実でもドイツが一番強いと思っていた。
FM2008、最初の舞台は、そんなドイツの地から始まるのであった……。

そんなこんなで、今回はドイツ・ブンデスリーガでプレイします。
ドイツでのプレイは今回が初めて。堅守と激しいプレイスタイルが印象にあるが、どうなるだろうか。
成り上がりプレイが好きなので、今回も一番下位リーグであるRegionalligaからスタート。

試行錯誤の末、初プレイに選んだクラブは、KSV Hessen Kassel。→wiki
Regionalliga南部所属で、なんでもドイツ8部リーグから４年連続で昇格を果たしたクラブらしい。
業績とすればドイツ杯（DFBポカール？）８強くらい。ここから栄光の日々を築いたる！

クラブ情報はこんな感じ。今年で設立10年目の新しいクラブやね。
注目は"激しいクラブ"。高原、稲本が所属するFrankfurtがライバルチームとは。
これは面白い。なんとしてもプレイ中に直接対決を制したいものだ。待ってろスシボンバー！
スタジアムも広いし、練習施設もまずまず。成り上がるにはなかなかの環境といえる。
ただ移籍予算は０。まぁ弱小クラブの宿命だわな。この厳しい環境こそ面白い。

という事でKSV Hessen Kasselプレイ日記のはじまりはじまり～！